SEKAI NO OWARI「The Colors」(2019.8.9、静岡エコパアリーナ) | maru-san-desuのブログ

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過去に撮影した写真(主にモデルさん)を掲載していく予定です。

県内施設静岡エコパアリーナで行われるツアーでした。

今回の席はアリーナ1階フロアの正面やや右側。

会場に入ると真っ黒。

そう今までのツアーなら凝ったセットが用意されてたのですが、今回はそういうのがない。

中央に大きい檻のようなものがあり奥にはたくさんのブラウン管を模したセットがあるだけ。

檻と奥のステージとは通路がありたくさんのライトが置いてありました。

全く展開が想像出来ないまま会場は暗転すると、超低音が響く中合成音声が繰り返し流され

檻の面に映像が。そうLEDスクリーンになってました。

四つ打ちバスドラムが鳴り響き、そして一転

そうメンバーが中にいて演奏し始めました。

DJ Loveさんはドラム叩いてます。

始まった曲はなんと「Death Disco」のEDMアレンジバージョン。

ムービングライトが回る中、Fukaseさんが踊り回る。

そして3番になったらこのカゴが上がっていき、Fukaseさんに照明が集中して歓声が上がる。

予想を裏切る始まり方ながら1曲目から盛り上がります。

そしてまた超低音と合成音声が流れる中メンバーは奥のステージへ。

多数のブラウン管に次々と映像が映し出されていきます。

そして次の曲「Witch」に入ります。

ツアータイトル「The Colors」が表示される中演奏は続きます。

次は「眠り姫」。メンバーの姿がよく見えます。

照明全体が赤くなり、スターライトリングも赤く光出して「Monsoon Night」。

ここで Nakajin歌いコーナー。

「ドッペルゲンガー」「Goodbye」の2曲演奏されました。

(ステージ側の写真撮り忘れw)

 

と思ったらいきなりビートのきいた曲「Food」が始まりました。

吊り下がってるカゴにはサビの歌詞(ワード)が次々表示されます。

間奏の部分で Fukase氏のダンスが入ります。

最後までノリノリで、この公演で1番の歓声だったように思います。

次は「Mr. Heartache」。檻には多数の羽のある虫(実は蛾)が映し出され、

Fukase氏は衣装チェンジして出てきました。

曲が進むにつれて檻は降下してきました。

Saoriさんのピアノソロから始まったのは「illusion」(アコースティックアレンジ)。

大きなタコが映し出されます。

ここで演出として面白かったのが、檻の中にいる二人とそれを写した映像が壁面に映し出される

というもの。

聞き覚えのあるピアノイントロで始まったのが「スターゲイザー」。

ムービングライトが縦横無尽に照らし出します。

この後再度檻はあがり、メンバーはステージに戻り始まったのが「LOVE SONG」。

このあと「Missing」「蜜の月」と続きます。

赤い照明で埋め尽くされて怪しい雰囲気で「Blue Flower」。

Fukase氏のMCで、小さい頃から心配してくれてバンド結成も積極的にたずさわってくれた

人と演奏します、というコメントで Nakajin氏とともにしっとりと「エデン」。

そして「Magic」「スターライトパレード」と続いて本編終了です。

アンコールは二手にわかれて通路を歩きながらの「Dragon Night」

ちょっといと休みのメンバーたち

Fukase氏が大切にしてる曲という紹介で「銀河街の悪夢」。

最後の曲は「全てが壊れた夜に」。サビをみんなで歌って盛り上がります。

最後のFukase氏のハイトーンはしびれました^^

 

結局、超重低音と合成音「Not Found」の意味は分からずじまい...

でも、ある意味ファンタジーの世界から一旦離れた新しいライブだったと思います。

 

ちなみに車で行ったのですが、帰り駐車場出るまで1時間近くかかりました💦

 

最後にセットリストです。

1.Death Disco

2.Witch

3.眠り姫

4.Monsoon Night

5.ドッペルゲンガー

6.Goodbye

7.Food

8.Mr. Heartache

9.illusion

10.ス・タ・ー・ゲ・イ・ザ・ー

11.LOVE SONG

12.Missing

13.蜜の月

14.Blue Flower

15.エデン

16.MAGIC

17.スターライトパレード

アンコール

18.Dragon Night

19.銀河街の悪夢

20.全てが壊れた夜に