どもっ!くっすんです♪

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今回は5年間タレックスのラスターオレンジの度付き偏光サングラスを使ってきたくっすんが度付きのカーブレンズやタレックスのレンズ、ラスターオレンジについてくっすん目線でインプレしたいと思います♪


度付きのタレックスを初めて購入される方、カーブレンズだとどうなるか等を参考にして頂けたらと思います。



ゼクーのステルスにタレックスのラスターオレンジ(度付き)を使って5年が経ちました。(購入は2018年6月)



当時はオフショアの釣りはまだあまりしていなくて、南港の新波止やJグリーンなどで波止釣りをメインにしていました。主にはウキフカセ、紀州釣り、落とし込み目印、アジ(投げ)サビキ、ショアタチウオテンヤなどです。後にオフショアでタチウオテンヤ、タコエギ、アジサビキ釣りを中心に使っています。


当時のブログを読み返すと約6諭吉かかったと書いていますので、おおよそ60000円使って購入した事になります。




顔を覆うようなカッコいいフレームは6カーブ、8カーブと言われていて僕が購入したゼクーのステルスは6カーブにあたります。レンズが丸くなっているのが特徴です。


僕の場合は強乱視でどこのメガネ屋さんや眼科でも乱視がきついねーと言われるのですが、タレックスでは度数がきついので追加金額がかかります。(確か2200円くらいです)


当時はかけたことのない6カーブのフレームに憧れたこともあり(目の悪い人はわかると思うのですが、度付きのカーブレンズて正直、敷居高いですよね。お店によっては作ってくれなかったりしますし、安い度付きサングラスは大体4カーブです)、結果としては大満足ですが、釣りをしていてこの6カーブの弊害はありました。




主にカーブレンズの弊害というか具体的には魚のサイズが裸眼に比べて小さく見える事が多々ありました。


少しデメリットから書いてみます。

ラスターオレンジがどうのというよりは度付きレンズ➕カーブフレームの弊害と思ってください。※個人差あるようです


例えば7mの玉の柄が必要な大阪南港の新波止で釣りをする時、渡船の階段のほうが波止より少し高めで船がついた場合、船から降りるシュチュエーションですが、階段を降りるような時は特に足を踏み外しそうになる事は良くありました。遠近感が見た目と少し違い違う感じです。

また、波止から抜き上げた魚や、船から抜き上げた魚が裸眼より小さく感じる事があるので慣れると問題ないのですが慣れるまでは度付きレンズ➕カーブレンズの弊害は実際とても感じました。2キロオーバーのタコを800g程度と思って抜き上げた事もあります💦

また、落とし込みで釣ったチヌが玉入れの時は40cm前後に見えるが、実際抜きあげると歳無しだったという事は良くありました。


足元の歪みは5年経った今もあります。最初は怖かったこともあります。しかし、それは慣れます。四六時中足元を見る事はないので釣行中に困るという事はほぼほぼありませんでした。歩いていて気持ち悪いとかそんな事もありません。もちろん釣りをしている時にしんどいとかそういった事もありません。


でも、よりきっちりと見たいとも思うので、強乱視のくっすんが次度付き偏光サングラスを購入するときはカーブレンズより平らなレンズの方が見やすいということを学びました。車の運転や散歩、ショッピングなどに関しては全く問題ありません。


デメリット以上に見た目が格好良いし、顔を覆うようなフレームなので満足度は高いです!真横からの太陽光がー!とか思った事は一度もありません。


まっすぐ遠くをみたりする分には歪みはなく普通に見えるので下向きの歪みが理由で外したいと思う事は一度もありませんでした。(個人差はあると思います。歪みが嫌な方は迷わず4カーブの平らなフレームがおすすめです)落とし込み釣りのようにずっと下を向いた釣りでも普通に使えるので歪みと言ってもそんな大した事はありません。段差など高低差があるところだけ距離感が少しバグる感じです。


次にメリットですがメリットはかなり沢山あります。ラスターオレンジというレンズの最大の特徴は全天候で使えるオールマイティなカラーと言ってもいいです。特に曇天や雨の日に暗く感じる事は一度もありませんでした。だからと言って超真夏日に眩しいと思った事もありません。ただ唯一夕方の西陽でギラギラしている海面だけはウキが見えません。時間にしたらわずかな時間ですが、落とし込み目印も見にくいと感じる時間帯は実際ありました。


、、、が、その一瞬以外の全ての天候で電気を必要としない明るさならばずっと朝から晩までかけていられるレンズです。

特に夕方、日が落ちてから普通のサングラスなら真っ暗で見えないがサングラスを外すとまだ見えるやん!っていう時間帯は全く問題なくかけていられます。


そして、ラスターオレンジの特徴としてコントラストの強調があります。落とし込み目印が強調されるのでとてもみやすくなります。ウキのオレンジや赤いラインもハッキリとするのでとても見やすいのです。オフショアの穂先であったりPEラインを見るのもとても見やすいです。


例えば車を運転している時ならば車線の白やイエローラインは浮き上がって見えるので物凄く運転が楽になります。


サイトフィッシングに関してもチヌがイガイを横向いて突いてるのは丸見えで本当に良く見えました。サイトフィッシングで使っても全然良く見えるカラーです。

どんな天候でも暗い時間帯に用意をして、手元が見える頃から釣りをしたとしたら、夕まずめの後電気をつけなくても見える時間まで使えるのは、最高です!

ラスターオレンジを使うまでの安物の偏光サングラスや普通のカラーレンズサングラスでは考えられませんでした。


オフショアで特にタチウオやタコを釣る時は穂先を全集中していますが、眩しいとか見にくいとかそういう風に思う事はありませんでした。


コントラスト強調といえばアクションコパーがありますが、直営店で勧められて少し使ったくらいですが僕にはコントラストが強調されすぎていて、見にくかったんです。ケインさんはアクションコパーを使われているそうです。すぐに自然にとけこむとの事。カラーに関しては正直見え方や特徴などが色々変わるので直営店で色々試されるのが絶対良いと思います♪


あえてラスターオレンジに関してですが、何もかもが100点満点というレンズではありませんが、間違いなくオールラウンダーです。今回、遠近両用で作り直しましたが、ラスターオレンジやラスターブラウンの選択肢はずっとありました。


では、なぜトゥルービュースポーツにしたかというと、最近は船釣りが多くて明るい時間帯に釣りをする事が多くなったのとラスターオレンジがあるからという理由も大きいです。自然な色で見えて尚且つオールマイティに使えるレンズという事を踏まえて選びました。


先程も書いた通りフレーム付けて約60000円。今回は遠近両用でフレーム付けて67100円。この値段だけ見るとやっぱり安いとは思いません。





でも、丁寧に扱って丸5年。コーティングの剥がれもなく、傷も付いてません。1年12000円 月1000円と思えば僕は高いとは思いません。

他のメーカーにない見やすさと疲れが出ない負担のないレンズ。釣りや運転以外にも例えばスキーで使った事がありますが、雪山の凸凹までハッキリ見る事ができるので驚きました。行き帰りの雪道運転ももちろん眩しいとかはありません。


天候を選ばずにオールマイティで使えるので、正直毎日かけて使っているメガネの方が買い替えの頻度は高いので、(最近はちょっといいメガネを買っています)2年使って25000円-30000円くらい払って買い替えなんて事は普通にあるのでタレックスの性能を持って5年使って月1000円はむしろ安いと思えます。


もちろん、度が入っていないと30000円以下で購入できるのでコスパは高いと思います。


タレックスじゃないとわからない疲れが軽減されるとか、見やすさだったり、感覚的に一度使うと他が使えないという感じではありますし、定期的にハガキでメンテナンスの案内(コーヒーの無料券付き)を送ってくれたり、買ってからもアフターがとても良いので、高級な眼鏡ではありますが、僕にとって釣りをする時にタレックスは絶対必要なアイテムとなっています♪直営店にはイケメンな方やべっぴんの優しい方多いです😆


次は夜中の運転でも使えるレンズの偏光サングラスが欲しいです。日常的に使うメガネもタレックスにしようかと思っています♪


くっすんの地元の85年続くレンズ屋さんタレックス


視力が悪い方で6カーブに憧れている方には是非カーブレンズをおすすめします♪一度はカーブレンズ憧れますよね!歪みなんて気にしなくても慣れれば大丈夫🙆‍♀️見え方より見栄えで行っちゃってください♪


ただ8カーブはちょっと歪みすぎると思うので6カーブが良いと思います♪

歪みよりも実際見た感じを重視されるなら4カーブがおすすめです♪お値段以上だと思います♪



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