どもどもっ!くっすんです!

今回は上島釣具店さんにTAILWALKの新製品

オクトパスライトプラス66Lを購入したので、去年のオクトパスライトとの違いをインプレしたいと思います♪



まずは開封の儀(笑)


箱を開けると展開図と取説が入っていました。


取り除くとリールカバーとリール♪


じゃーん♪オイル付きです♪




オクトパスライトと大きく見た目で違うのはハンドルでアルミノブのパワーハンドルが付いています。このハンドルノブも赤黒だったらもっと格好良かったと思うのは僕だけでしょうか?


でも握った感じは僕好みでとてもいい感じです。





オクトパスライトとオクトパスライトプラスを並べてみました。基本同じ大きさで同じなんですが、艶消しボディ(オクトパスライト)に対して艶ありボディ(オクトパスライトプラス)に変更されています。




重さも変わりありません。オクトパスライトはPEを50mくらいは落としてるので、ほぼ同じと見ていいかなーと思います。


ギア比はオクトパスライトが5.4:1に対してオクトパスライトプラスが6.6:1で、1回転あたりが51cm(ライト)と62cm(ライトプラス)でPE2号が初めから200m巻いてあるのも同じです。


実際、1メートルほど糸を出して巻くとその違いはわかります。水深が40-50mあれば確実に変わると思います!仕掛け回収の時は楽に巻き上げ出来るでしょうね♪


その分ハイギアになっているのでハンドルの巻きの重さは、から巻きしても微妙に違いがわかるのでキロクラスを掛けた時にはハンドルが重たくなるかもしれません。


なかなか釣りにはすぐに行けないので、試しに、福ちゃんに手伝ってもらってリールからPEライン3メートルほど出して、PEを腕に巻き付けて持ってもらい、ライトとライトプラスで巻き比べをしてみました。


ギア比の違いがはっきりわかります。


オクトパスライトはやはりパワーがあるので楽に巻く事ができますし、トルクをとても感じます。ライトプラスは早く巻ける分重たく感じます。


超ドデカ級ならオクトパスライトがいいかな?!

通常1キロ前後くらいまでならオクトパスライトプラスが楽でいいように思いますね。


水深とかアベレージサイズなどで使い分けしてもいいように思います♪


オクトパスライトは5.4:1のギアなのでキロクラスだと普通にスコスコ巻けるパワーギア。


オクトパスライトプラスは少し抵抗をかけるとハンドルが重たくなるハイギアなのでリールの巻き感からくるタコの大きさまで、ライトプラスだとある程度わかる感じもします。


実際使ってからどう感じるか楽しみです。


女性や力の弱い方はオクトパスライトがおすすめです。かなりのパワーギアが入っているので重たいタコでも軽々巻く事ができますね。回収の時にたくさん巻き続けないと行けないのがデメリットですが、大きなタコでもスコスコ巻けるパワーはメリットだと言えます。


MAXドラグはライトが6.5キロに対してライトプラスは8キロとパワーアップしていますが、正直6.5キロで困った事はないのでどちらも十分な性能だと言えます。


ベアリングの数はどちらも5つ


浅場様にオクトパスライト

深場用にオクトパスライトプラス

みたいな使い方もありかなーと思ったりしますが、実際使わないとわからない部分も多いので早く使ってみたいです♪

OCTOPUS LIGHT REEL | tailwalkリンクwww.tailwalk.jp


OCTOPUS LIGHT-PLUS | tailwalkリンクwww.tailwalk.jp


価格はオクトパスライトに比べて若干値上がりしています。ライトが定価19000円に対してライトプラスが定価21000円



ハンドルノブがEVAとアルミの違いがあり、この辺が価格差になっているのかもしれません。艶消し艶ありのボディは正直好みかなーと思います。


ラインキャパはPE2号で200m PE1号で400m入るし、ドラグも強いのでタコ釣り以外にも結構色々な使い方が出来ると思います♪


次回の釣行ではどちらのリールも使ってインプレしてみたいと思います♪


明日はま〜坊さんのリクエストで探見丸の使い方などを紹介したいと思います♪



ちなみに上島釣具店さんでは、新製品のオクトパスライトプラス20個入荷したそうですが予約だけでも数個取り置きしていたのでいきなり残りわずかになっています!欲しい方は急いでください♪なんせタコシーズン インしたばかりですし、TAILWALKのリールは大人気です♪