TB7000が到着しましたっ!!早いっ!!

という訳で、早速ダイワ版バケットマウス TB7000とTB5000を比較してみます♪


こちらTB5000


こちらはTB7000
横並べにならべると




外観は数センチですが縦横高さ共に数センチずつ大きさが違います。TB5000が20リットルに対してTB7000が28リットルです。容量でいうと8L違いますが、いまいちピンとこないので、実際収納しながら比べて見ようと思います。


TB5000は仕切り板(取り外し可能)があるのに対して

TB7000の方は仕切り板はありません。


インナーケースはどちらも付属していますが、TB7000の方が大きいです。



次回釣行予定の船メバル道具をTB5000に収納するとほぼパンパンな状態です。

内容はダイワの竿受け(ライトホルダー160CH)とチビラークロング(探見丸に使用)、探見丸、バッテリーケーブル、リチウムバッテリー、リール、メバルの仕掛け、30号ドンブリカゴ×5、魚ハサミ、タオル×2その他
インナーケースには重り、プライヤー、ハサミ、竿受け用の当て木×2その他小物です。

これらをTB7000に移動します。
↑TB5000に竿受けを入れると縦には入らないので横向きで置くことになりますが、

TB7000ではライトホルダー160CHが縦に収まります!!今までTB5000の時はこの竿受けが、横置きじゃないと収納できなかったりので、わずか数センチですがこの数センチ大きくなった恩恵がかなり出ています!!


チビラークロングも縦置き可能!!リチウムバッテリーに探見丸まで縦置き収納できるのでかなりゆったりと収納できました!!


インナーケースも大きいので余裕があります♪
タチウオ釣りの時のテンヤケースも電動リールもこの大きさなら十分収納できます!!

一回り大きいだけですが、見た目以上に大きさの違いを感じました!

もちろんMEIHOのバケットマウスに装着できるオプションパーツも取り付け可能です!(写真はBM-300light)

TB5000とTB7000を比較した時、収納量は見た目以上に違いますが、重さ的にも若干アップしてます。使用用途に応じて使い分けするのが一番良いと思います。僕の使い方でショアだとTB7000はちょっと大きい気がします。

もちろんMEIHO製のBM5000と7000も同サイズなので収納量は変わりありません。

今後もっと大掛かりな船釣りをするようになるとTB9000も必要になるのかもしれませんが、今の使い方だとTB7000で十分です。

大は小を兼ねるといいますが、大きくなると重量も増えるので大きいから良いとは言い切れません。釣り方や釣り場に合わせて大きさを変えると良いと思います♪