タチウオの釣り方

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僕もまだまだ初心者、素人の域を越えていません。ですから戯言くらいで御願いします。
いろいろなタチウオ釣りをやってきた中で(浮き釣り、ワインド、引き釣り)なんとなくこうすれば釣れるのかな?!とか考えながら今現在も勉強中です。

 
しかし、こんな未熟者にもどーするん?どーしてるん?って本当に良く聞いて頂けるようになり、たいした釣果もだせないのにハッタリをかましています(^_^;)
 
ここに書いてあることはあくまでくっすん流のやり方で、これが正解とかではなく、あくまで独り言で書いているくらいで御願いします。(ハッタリ記事です(爆)でも、世の中ハッタリで上手く行くことがたまにあるんです(笑)そんな感じでお付き合い下さい(笑))
 
 
まずタチウオの習性ですが、ご存知の通り夜行性であると思うのですが意外に太陽の登っている時間帯から釣れる事もあります。大体は夕まずめが1番良いように思いますが真夜中でも明け方でも昼間でも釣れるのがタチウオです。
フィッシュイーターでイワシなどを捕食していますが実はあんなに鋭い歯を持っているのに食べるのはとても下手。でも止まっているエサよりも動きのあるエサの方が食いつきはいいです。
 
最大の大きさは2m30cmを超えるそうで、5キロのタチウオも上がっているとか・・・。僕が釣りをしている場所だとどんなに頑張ってもスペシャル級で130センチほどですから(釣ったことありませんが(笑))びっくりサイズですね(^_^;)
 
では海中の中ではタチウオはどうやって泳いでいてどのように捕食するのか興味深い映像があります。

https://www.youtube.com/watch?v=PE86EMkGDqM

 

普段は上を向いていて泳ぐときは横向きになって泳ぐのです。

つまりウキ釣りでもワインドでも引き釣りでもタチウオは上を向いていてエサに興味がわいたときに追っかけて捕食すると思われます。ここくっすんのハッタリ記事。検証も根拠もありませーん。以下すべてこのハッタリが基準に進んでいきます)

 

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追記

 

https://youtu.be/ONl9mXvUsBk

予想どおりでした(._.)ノ ポイ((((((●~*(爆)(爆)(爆)
この映像を見ると、ウキ釣りは完全にウキが沈んでからタバコを一本吸ってから合わせると、20年前は言われてましたが、即合わせがダメというのがよくわかりますね

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ウキ釣りの場合は垂直に付けるよりも水平にエサを付ける仕掛けの方がアピールできると思うのです。僕もウキ釣りをしてたときは好んで水平2本針や水平3本針を使っていました。そして革命的にすごいと思った仕掛けは


 

http://www.gamakatsu.co.jp/client/product/showDetail?itemCode=45589

 

がまかつのつらぬき仕掛け。

エサ釣りではキビナゴを使うことが多いのですが、以前ウキ釣りをしてた時、水平2本針だとお腹をかじられてサクランボのようになって帰ってくることが多々ありました。そこでお腹にも針が来るように3本針仕掛けをよく使っていたのですが、水平でなおかつお腹に針が来るならば1本仕掛けでもいいとずっと思っていました。まさにこのつらぬき仕掛けは僕の理想型でした。

 

そして、やはり動きのあるエサの方が釣れるので、僕がこのつらぬきを使っている頃はこんな感じで仕掛けを作っていました。

 

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竿とリールがめちゃ小さくバランスの悪い絵ですが、竿側から

ウキ止め、シモリ玉、電気ウキ、カラマン棒、クッション付きオモリ(オモリの大きさはウキの号数にあわせて使用)、ナイロン3~5号10~15センチ(真ん中にケミホタル50、つらぬき側はチチワ結びにてヘアピンのようなものに接続(がまかつの図のように小さいサルカンはヘアピンが曲がるのでチチワをつくって通していました))、つらぬき仕掛けでやっていました。棚と活性さえあればまぁまぁ釣れました(笑)(あ。この仕掛けで釣れなくても苦情はご勘弁です(^_^;))

 

この仕掛けの特徴はオモリからエサまでが近いのでエサが揺れる?揺れやすい?のを狙っています。地上では左右にかなり揺れますが水中でどのくらい揺れるのかわかりませんが、この揺れる考えはワインドの動きからヒントを得ました。

 

ワインドをされている方はご存じの通りですが、ルアーが左右にジャークし、フォール又は次の動作に入るときに良くバイトがありますが、動いている間より動から静止、静止から動のタイミングがポイントだと思っていますがそれをウキ釣りに応用した感じのイメージです。ウキ釣りの水平についているエサが魚から見て多少でも左右に揺れてアピールすることによって釣果につなげる考え方です。だから、当たりが無ければエサがとれない程度にリフトさせてフォールさせます。

ただ、魚は賢くて年々学習してウキ釣りは厳しくなっているように思うのです。世の中にはもっと画期的な仕掛けがあるはずです。(こっそり教えて下さい<m(__)m>)

 

ワインドについては・・・やりこむ前にやめてしまったので諸先輩方のやり方を見て欲しいのですが、僕がやっていた時に心がけていたのは早いリアクションはしない。でした。ロッドを動かすスピードが早いほど釣れると思いがちですが、かなりスローでもガンガン当たってきます。早くするとバイトはあっても乗らない事の方が多かったです。だからスローピッチでよくやっていましたが今ハマリまくっている引き釣りでこのスローピッチがしっくりきています。

 

下の絵はタチウオテンヤ釣りの時の海中イメージですが 

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スピード的にはゆっくり目を基準にしていますが、例えばロッドを上方向にシャクリそのままフォールするとノコギリの歯をイメージしたアクションになります。上の図の様にこのやり方で引いてくる時は決まって×の印でヒットする事が多いです。同じ層をノコギリの歯をイメージしながら引くのは難しいのでここが上級者と初心者の大きな差になると思うのですが同じ層を引いてこれる・これないで釣果に差が出ると思います。
 
そして更に浮き釣りの平行に見えるエサが釣れるという理論を併せ持つ引き方は
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こんな感じだと思っています。頭の中のイメージですよ(笑)
テンヤの頭をなるだけ下向きにさせないイメージです。このようにテンヤを動かすのはとても難しいと思っていますし、僕自身できていません(笑)でも釣りはイメージがとても大事(笑)
 
テンヤをイメージ通りになるように・・・。棚を変えずに横に引っ張りながらフォールを作るイメージで引く(←できません。そんなに上手くないのに偉そうに書いてすいません)
 
もちろん、この例は毎回通用するわけでは無いのですが、大きくノコギリの歯型をつけた方がいい日もあるし極端にフォールを長めに取る時の方がいい事もあるし、少し早め・遅めに引くなどどのパターンで来るかはその日になってみないと解らないし一概にこれが正解はないと思っていますが、去年・今年と釣果が出だしたやりかたがこのイメージです。
 
後はロッドの裁き方でフォールを付けるやり方やストップアンドゴーのタダ巻きでフォールを付けるやり方などいろんな方法があると思われます。
 
結論:タチウオを釣りたいならば何度も通う以外にない(爆)
釣りは机の上でするのではないので、何度も四つん這いになることに意味があるのです(笑)皆さんも僕と一緒に新波止の夕日に癒やされながら釣りをして楽しんで下さい(爆)
 
そして、、、とっておきの釣り方(こっそり)教えて下さいませ<m(__)m>

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追記

タチウオテンヤの仕掛け 

タチウオの仕掛け | くっすんの釣りたのしい♪
https://ameblo.jp/maru-jgreen/entry-12305942614.html

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