もう前回どんなことを書いたか
確認するのも億劫で
重複してることも多々あるも思いますが
ここで一度現在地の確認がてら
一連の流れを含め綴っておきます
昨年夏の終わり、義母が突然亡くなり
家を引き払わなくてはならなくなり
義母宅で寝たきりだった義祖母に
施設に移っていただくための手続き
幸い良い施設に順番を譲ってもらい
嫌がっていたお義祖母ちゃんも
穏やかに移ってくれた
施設では
見る間に弱り
もう長くないよと
施設の人に言われるたびに
きょうだい達を招集
持ち直しては
悪くなり
また招集
もうすぐか
まだ大丈夫か
の繰り返しが続いたが
足の血管が詰まり
壊疽してしまい
もはや切断しかないと
病院に駆けつけるも
このまま処置せず
看取りまで
塗り薬だけで対応しましょうと
痛いに苦しいに違いない
お義祖母ちゃん
それでも
笑顔で感謝の言葉をくれる
すごい人だと涙があふれる
同時に
義母の死をきっかけに
義妹の病気が悪化して
入院させることに
入院できる病院を一緒に探すも
何件も断られ難航…
気持ちが折れかけたとき
ようやく入れたのは東京の病院
入院後も
何度も高速で送迎や荷物運び
とても良い病院で
みるみる良くなり胸を撫で下ろす
のも束の間
無情にも
最長入院期間はたった2か月
まだ不安が残るため
転院先を探すことに
ギリギリで地元の病院に
転院できることになり
ホッとしたところ
義妹の転院の日の朝
義祖母が危篤との連絡
足の壊疽の傷口から
バイキンが入り
敗血症になった様子
私は義妹を東京まで迎えに行き
転院先の予約時間があったので
そのまま入院手続きして
義祖母の施設に駆けつける
呼吸が苦しそうだが
特に入院などはせず
施設でこのまま
看取りをすることに
きょうだい
親戚
それぞれお別れを言えて
静かに夜中息を引き取った
葬式は
親戚、きょうだい
みんな出席予定だったけど
コロナウィルスの感染拡大で
近場の二家族だけ
会食も中止
雨の日
ふと雨が上がり
納骨のタイミング
帰り道
日が差す
神々しい景色を見る
義母の死から
悲しむ暇もくれない
相続問題
義祖母の死で
第二段階を迎える
足繁く弁護士さんのところへ
それでも分からなくて
裁判所へ何度も何度も
足を運ぶ
相続人である
きょうだいや
義いとこたちからの
問い合わせに答えるため
また裁判所へ
足を運ぶ
やたら書類が必要になり
一つずつ調べて
問い合わせて
郵送で取り寄せる
不備があって
送り直しも
気が遠くなる
無事転院した義妹も
まだこのままでは
1人での生活が難しいため
退院後に暮らせる施設を探すことに
役所での手続き
諸々進み
ようやく
施設の見学、体験
というとき
コロナウィルスが街に上陸で
病院が面会も外出も禁止に
義妹と会えず
施設の見学、体験もできず
諸々
遅々として進まない
入院費用だけがかさみ
お金の問題で
入院もそう長くできない
焦っても仕方ない
けど焦る
独り暮らししながら
何とか施設探しをするしかない
なるべく不安がないように
どうにかして
サポートをする
そう腹を決めたが
やはり主治医も
きょうだいも
心配は拭えず
病院と相談して
知恵を出し合い
入院期間は延びたけど
なんとか
本人抜きで
私と別の義妹で施設を見学
ビデオ通話で
施設の様子を本人に見せて
気に入ったところに
体験と同時に退院することに
空いている施設は少なく
割と遠いところばかりで
ピンと来ない
そんな時
たまたま友人から
素敵な施設を紹介してもらった
義妹も気に入り
トントン拍子に話は進み
予定より半月遅れたが
退院することができた
お金もギリギリなんとかなりそう
思った以上に
施設のスタッフの温かさもあり
義妹の回復が目覚ましく
とても嬉しい
そんなこんなしている中
ちけの足のゆがみが
中敷では戻せなくなり
手術を検討していた件で
これまでのリハビリ病院から
手術をしてくれる大学病院へと
紹介してもらい通院することに
混雑する狭い駐車場
ようやくバギーを出して載せる
容易じゃない
院内も半端なく混んでいる
延々と待たされる
どっと疲れる
2回目の受診後に
突然じっちゃんが
手術させたくない!とキレる
仕方なく一緒に受診する
先生も手術した方がいいのか
余計に悪くなるのか
判断つきかねるという話になり
ひとまず
5月末に手術の予定を組み
しばらくリハビリをしながら
詳しく足の様子を見て
手術が必要か
良くなるのかどうか
判断することに
もし不要もしくは
悪化する懸念があれば
手術キャンセルすることに
ひとまず
今のより頑丈な
装具を作ることに
役所に届けを出すも
1か月経った今も
認可がでない
学校は全て休みとなり
ちけはデイサービス頼み
他の子は全員在宅で遊び時々勉強
私は3月末でちょうど
通いの仕事が一段落し
4月から在宅の仕事のみ
5月からは
通っていたアロマサロンもお休みとなり
美容院も行っていいものか
髪は白くなり
伸びてまとまりがなくなってきた
足繁く通った
裁判所
弁護士事務所
役所
病院
も一段落して
出かけるところもなくなり
買い物とコインランドリー
ダンナの食堂くらい
ダンナの食堂は
もともとお客さんが少ないので
密になるライブは
中止にして
夕方から夜の短い時間だけ営業
週2回だけ昼間から
がぎめら連れてパパと勉強タイム
最近は食堂以外に配達の仕事かけもちで
ほぼ近場の単身赴任状態
店が住処のようになっていて
子どもたちに会えないから
勉強を口実に招集
お客さんの手作りマスクが
好調な売れ行き
ぽつんぽつんと来店する
もともとの集客状況が
今は感染対策としてありがたく
窓を開け放しても
心地よい季節となり
余計にありがたい
私の仕事も
半減まではせず
義母が亡くなってから
バタバタが続き
ずっとお願いして
待っていただいていた
顧客の仕事をようやく始められ
在宅で腰を据えて
パソコンに向かうことができて
ありがたく
毎日
がぎめらーずにご飯を作り
勉強しろと声をかけつつ
仕事に精を出す生活
ちけは
眠りが浅くなり
夜中によく起きる
寝る時間になっても遊んでいる
寝るのが遅く
夜中に何度も起きるのに
朝早く起きる
私は起こされてすぐ寝られないから
辛い
もうアラフィフ
身体がついていかない…
ちけ…
そろそろ寝よう
あ…
地震
こんな時に大地震が起きたら
どうなってしまうんだろう
うちゅージン一家も
色々あり
第一波
第二波
第三波
何とか乗り越えて
ようやく落ち着きを取り戻し
雨降って
地固まる
と言えたらいいなと
思っているところです
ちけ
洋服のサイズは150
そろそろちびてきました
おむつはまだ
グーンのビッグより大きい
もうそろそろやばいけど
SSはまだ股から漏れそうで
踏み切れず
オムツシートは
6回吸収タイプへ
尿の量が半端ない
それでも昨日は
久しぶりに
朝布団がびしょ濡れに
そんな時
何故か彼は
防水シーツから外れたところに
寝ている
びちょびちょの布団に
気持ちが落ち込む
私の布団も!
こんな生活
いつまで続くのかと嫌になるけど
1番上のえいぼーも
あっという間に16歳
バイトして自分で稼ぐようになり
子どもは気づかないうちに
どんどん大きく成長して
離れていくものだと
実感
あと4年したら
えいぼーは成人
ちけは高校生
おーぴゃんは中学生
早いものです
ちけのイタズラも
早く過去のものになって欲しい
うちゅージン一家のバタバタが
世界規模のバタバタになってしまったけど
早く収束して
悲しむ人が1人でも少なく
済んで欲しい
人ごとではなく
うちも気をつけて
こもり生活
感染対策
続けます