義母。2 | 子沢山*てんかん*知的障害育児*たのしい⁉︎うちゅージン一家の日常

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請負で在宅ワークを始めて2年→最近デザイン業を起業〜。4児の子沢山&てんかん障害児育児真っ最中の、まるが綴る、ちょっと地球人離れした??うちゅージン一家の日常です。




義母はそのまま入院することに。



しばらく水も食事も絶って、点滴のみで様子を見るとのこと。



我慢強い義母、明るく話そうとするが、相当痛そうで、痛み止めも点滴することになった。



ダンナのきょうだいは6人。
ダンナがLINEグループで一斉に連絡。



東京に住んでいる義妹が駆けつけることに。
義母と一緒に住んでいる義妹も仕事から帰宅して、おばあちゃんを見てくれている。



入院手続き…
義母の仕事先のことも知らず、直接本人に聞きに行って記入。



義母の着替えや歯ブラシ、タオルなど、義母の家にいる義妹に用意してもらい、届ける。



おばあちゃんのこと。



以前義母の家に訪れたときは、まだ洗濯物を干していると言っていた。



その後、脚を悪くして通院しているとは聞いていた。
団地から駐車場まで遠いので、ダンナが時々車に乗せる手伝いをしに行っていた。



おばあちゃんの通院や生活の全部は、全て義母が管理していた。



義母が救急搬送されたとき、ベッドから落ちそうになっていたおばあちゃんは、もう自分で起き上がることも、手を口元に持って行くことも出来ず、全介助状態だった。



義母が入院することになり、おばあちゃんのご飯と、オムツ替えなど、出来るきょうだいで当番を決めてお世話することにした。



義母に聞くと、ちょうど土日を挟んで3日後にケアマネージャーさんから電話が入る予定になっているとのこと。



デイサービスに週に一度通っていることも聞けた。



土日は、東京から駆けつけた義妹と、一緒に住んでいた義妹、近くに住んでいる義妹がおばあちゃんを見てくれた。



その時は、医師も、手術が必要か様子を見るとのこと。手術をすることになっても、その後10日程で退院になるだろうと言っていて、みんなそのうち義母が帰ってくると思っていた。




続く。