豊橋うずら農家の今 | 僕は間違っているのだろうか・・

僕は間違っているのだろうか・・

思考は膠着状態になったまま自問自答を繰り返す
そしてまた波紋を投げかけるようにキーボードを叩く…
思いつくまま文章を書き連ねているだけのブログです

まずはこの写真からご覧いただきたい。

これは何だと思います?

有名な心霊スポット??

ブッブゥーーーーーー
僕の家??

ブッブゥーーーーーーー!!

正解は
愛知県豊橋市若松町の
「うずら農家」跡である。

豊橋市は全国のウズラの卵の70%くらいのシェアを誇る
いわば特産物なのであるが

平成21年に起こった
「鳥インフルエンザ」騒ぎで
あのピヨピヨと可愛らしいウズラ

多くが殺処分された。

その数なんと、160万羽!!

そのため、被害にあったウズラ農家は、経営が立ち行かなくなり
今ではこんな感じで、見るも無残な状態で晒されているのである。

かつて、ここでは数千羽のウズラが
毎日毎日、卵を産んでいたのであろう…

別に、鳥インフルは
人間が食べたって感染したり発病したりすることはないのだが、

なぜ、人間には害がないのに
160万羽ものウズラを殺処分して
この鳥舎の廃屋みたいなことになってしまったのだろう

実は、そのウズラたちは、
日本の「清浄国」を守るために
犠牲になったのだ。

畜産物を生産する国は、
国際基準で「清浄国」と「不浄国」に分けられる。

清浄国とは、ざっくりと説明すると

・この国の畜産物はキレイだよぉ~

・だから価値が高いのよぉ~

・混ざったらアカンから不浄国からの輸入は受け付けないのよぉ~

・日本の畜産物は世界中で高く売れるのよぉ~

などなど、いわゆるブランド価値か高く
不可侵の権利が持てるのだ。

もし、鳥インフルエンザが発生して
その対応が遅れたりして全国に感染が拡大しちゃったりすると
その国は「不浄国」とされてしまい、

ブランドは価値を失い
中国や発展途上国の雑多で得体の知れない畜産物と
同列に扱われてしまうことになる。

日本全国の畜産農家は甚大なダメージを受ける。

すると、当然、ブランド鳥の生産農家は潰れてしまい
冒頭の写真のようになってしまいます。

たちまち日本人はおいしくて安全なモノが食べられなくなってしまう。

そのため、「疑わしきは罰する」
致し方なく、可能性のあるウズラすべてが犠牲に…

この場所に立って耳を澄ますと、
どこからともなく

ピヨピヨ…、ピヨピヨ…

哀しそうなうずらの鳴き声が聞こえてくる気がする…

あれから7年、豊橋のウズラ農家は
潰れてしまったところばかりではなく、
再起してがんばっているところもあって

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これがまた、結構美味しいのである。

日本の清浄国の地位を守るために犠牲になったウズラたちの
せめてもの供養になるかは分かりませんが

ぜひとも皆さん
豊橋名産のウズラ製品を買ってあげてくださいね

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