対向車 | 僕は間違っているのだろうか・・

僕は間違っているのだろうか・・

思考は膠着状態になったまま自問自答を繰り返す
そしてまた波紋を投げかけるようにキーボードを叩く…
思いつくまま文章を書き連ねているだけのブログです


あれは今年の初夏

ある晴れた日曜日です

僕は相変わらず外回り仕事

この日は愛知県蒲郡市(がまごおりし と読みます)

で、KDDI関連の仕事。

朝から個人宅めぐりのネット設定です。



がまごおり といえば

観光地ですね

ラグーナテンボス

竹島

三谷温泉、西浦温泉

蒲郡競艇場

オレンジパーク

などなど

今日も観光客でぼちぼち賑わっています

海沿いに国道が走っていて

海を横目にドライブは

コンクリートジャングルの喧騒を忘れさせてくれます

そんなわけで、

このあたりではなかなかのデートスポットでもあり

カップルの姿も多い



すれ違う車の8割は

県外・市外ナンバーや「わ」ナンバーの

ファミリーだったりカップルだったり


そんなとき、国道で

とある1台の対向車とすれ違いました

豊橋ナンバーなので地元ですね

20代半ばくらいカップルでしょうか



幸せそうな光景です


ただ

何か違和感があるんです

「な・・なんだ、この心霊写真を見たときのような感覚は・・」

一見、普通の若いカップルが
ドライブデートしてるだけ

日常よく見るワンシーン

でも、どこがが普通と違う・・

なんなんだ・・

その対向車はどんどん近づいてくる

50m・・

20m・・

5m・・


「ああっっ!!」

僕はようやくその違和感の正体に気づきました



そうです

彼女のほうが助手席でカップ麺を食べてるんです!!

ま・・マジかっっ!!

なかなか見ませんよ、そんな光景

だってデートですよ

40年連れ添った老夫婦じゃなくて若いカップルですよ


ここからは僕の想像ですが

たぶん、今日はデートで

11時に彼女の家に彼氏が車で迎えに来ることになっていたんでしょうね

で、10時半頃

彼女はふと思うわけです

「しまったぁ、コ腹が空いてきたぁ」

「デートなのに、おなかグーグー鳴ったら恥ずかしいワっ」

「まだちょっと時間あるし、カップ麺だけパパッと食べとこうかしら」

で、カップ麺にお湯を注ぐ

待つこと3分

さあ、そろそろ食べようかっというときに

ピンポーン

!!!

えっ!もう彼氏来た!?早くね!?

ガチャ


彼氏「いやぁ、予想以上に道が空いててサ、早くついちゃった」

彼女「ええー、そうなのぉ~、でもね、今カップ麺ができたところなの」

彼氏「いいよいいよ、そんなの移動中に食べちゃえばいいよ」

彼女「そっかぁーそれなら時間も節約できるし、一石二鳥ねっ」




で、さっきの光景

しかし、いい食べっぷりでした

あの二人のご多幸を祈りましょう