治療計画を別の医師にきくのは、主治医が嫌がるのでは? と思って行動に移せないこともあるかもしれません。ただ、希少がんともなると標準(的)治療後は不確かです。症例の多いがんでもいろいろなケースがあるかもしれません。
精神腫瘍科を受診したときに「もうセカンドオピニオンは当たり前の時代」と説明を受け、候補となる医療機関を教えてもらいました。ただ、タイミングとしては「今連絡しても、まず標準治療を受けるようにいわれるので、標準(的)治療の先が見えたころがよい」と。
主治医は当初からセカンドオピニオンを受けることもできると話してくれていましたので、時期がきたら進もうと考えるようになりました。
