240218【 みにくいうちの子 】EP-381 ② | 徒然Time

徒然Time

 超個人的趣向ものを独りよがりにひっそりと。




「いつもお客さんを

もてなす料理があるんだけど···」


ベンベンが料理まで?


タイから直接空輸してきた

ベンベンのお母さんの料理




「僕大好き。 僕タイ料理が大好き」


タイと言えば······ こんな料理?


ベンベンのお母さんが送ってくれた

本当のタイ料理は?






あっという間に出てきたお母さん印のタイ料理


「もう料理できたの?」


期待期待


最初の料理は···




...これはなに??


料理の正体は…ミルワーム?


タイ現地のミルワームの素揚げ


「そしてこれは僕のお母さんが作ったものなんですけど」





「おい、お母さんが作ったから何も言えないんだけど…」


コオロギの素揚げ




サン「お前もよく食べるの?」

ベン「はい、すごく楽しんで食べます」


おつまみに最高なコオロギの素揚げ


多様に揚げて食べるタイの食文化


僕も美食家ではあるけど…これはちょっと...


「タイの方々は本当に好きな食べ物なんだよね?」


「好きですよ、僕たちは!」


タイでは老若男女誰もが楽しむ国民のおやつ

ヒチョ🫧にタイ人から「私は食べません」ってメッセきてたって〜笑い泣き笑い泣き


栄養満点コオロギの素揚げ



「見た目と違って本当においしいと思います」


見た目が問題なんだけど...


(自然にコオロギに行く手)






一口でパクッ




休まずにまた一口···


サクサク


「本当によく食べるね··· 好きなんだ···」


ベンベンが食べてるから僕も食べないと


コオロギの素揚げに挑戦?




ヒョンの手を借りて(?)観察!




「難しかったら大丈夫です···」


「本当においしいんだけど···」




「でもこれはベンベンのお母さんが作ってくださったので」




食べた...!


サクサク...


「おいしくないですか?」


「おいしいね...!」


お...おいしいって?


「干しエビくらいで、コクが多くはないんですけど」


「おいしいのはその香り! ソースの香りがおいしい」


ソースが魅力的なコオロギの素揚げ


〜うちの母の手作りの味です〜


今度は野菜と一緒に?


「ずっとベンベンの手が伸びる理由があったんだ」


「僕がベンベンと合ってるみたい」


コオロギで親しいふり成功(?)


「本当によく食べるね?」


「早く食べて…!」


「お前が作ってくれたのなら食べないけど、これがお母さんが作ってくれたのなら…」

義理男ヒチョル笑い泣き


「いいえ、いいえ。大丈夫です」


意を決して...


いよいよヒチョルも挑戦?


「でもミルワームはお母さんが作ったものではありません」


「そうなの?コオロギ、よりによって…?」

ミルワームの方がまだマシっていう判断だったのか〜!


お母さんが大変なことを(?)作ったんですね···








「ああ、目が合った泣



ブラブラ〜


「目がどこにありますか? あ、あるんだ」



何気なく口へすーっと

そう言えば...

日本で普通に食べられてる小魚とナッツの小袋!

あれも小さいパッケージで可愛らしいのに

中に頭のある小魚がワンサカ入っていて

ダメな外国人いるんですって〜

日本人にはごまめ(田作り)もしらす干しも至って気にならないけど...

マトナムでもヒチョルはお魚の顔に騒いでた記憶が....ニヤニヤ


「昆虫の頭、胸、お腹を見たの小学校以来久しぶりだ」

食文化の違い+食性が強く出るね...


久しぶりに向き合う昆虫の友達(?)




あの子は食べられないと思うんだけど···




口に入れた...!


脳裏に浮かぶよね...








歯がたてられない


「これはお母さんが炒めた時の旬なので」


「卵があります」


卵があるって?!?!




なんでそれを今....


「一度噛んでみてください」


ガリガリ...!




サクサク




「ん?脚が出てきたよ」


サクサク


ごくり


ベンベンのお母さん 僕、全部食べました〜



ヒチョル、

頑張ったね〜泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い



 




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