最近、ふと思ったことなのですが
私の母は福岡県出身で
母方の祖母は福岡県の「紅粉屋(べにや)」という地名の出身
福岡県大川市紅粉屋
幼い頃から「ベニヤ」「ベニヤ」と
福岡県の親戚の話をする時に
よく出てくる単語で
あまり深く考えていませんでした
今でも祖母の実家があるのですが
その家のことを 親戚中皆
苗字ではなく 地名の
「ベニヤ」と言います
電話で挨拶する時も「ベニヤです」って言われます
なんか変だなって感じで「ベニヤ」で通じるのです
母の実家近辺がたまたま
地名で呼び合うのが一般的なのかもしれませんが
イスラエル12部族の中に
ベニヤミンという族があります
なんか「ベニヤ」と似てない?と思ったのです
シルクロードを渡って海を渡って
日本に辿り着いたのならば
福岡県大川市紅粉屋ってありえるかもと
紅粉屋は
有明海から筑後川に入ってすぐあたりです
【参考引用 日本人のルーツと秦氏の存在】
ユダヤ人という言葉は今日、イスラエル人の総称として使われることもありますが、元来、南ユダ王国を構成するユダ族とベニヤミン族を指していました。
南ユダ王国の民はバビロンへ捕囚の民として連行されました。しかしながら全員が捕囚となったわけではなく、南ユダ王国からも、アジア大陸各地へと離散した民が多く存在しました。
エルサレムを脱出して船に乗り、アジア大陸の南岸沿いを東方に航海したと考えられます。こうして南ユダ王国のユダ族、ベニヤミン族、そして祭司の任務を司るレビ族の民も、その多くはアジア大陸を東方に移動し、ごく少数のエリートのみが船に乗って海を航海したのです。その中に、秦氏の先祖も含まれていたと想定されます。
もう1つ 親戚の話の中でよく聞く単語
「ナナツエ」
ここの家の人も苗字ではなく
地名の「ナナツエ」とよばれています
福岡県大川市紅粉屋のすぐ隣の
福岡県柳川市七ツ家
「七ツ家」「ナナツエ」は「七枝」
メノラ―なんじゃない?
ユダヤ象徴してるんじゃない?
イスラエル国章もメノラーだし
などと勝手に思ったのでした