今年に入り、2度ほど蚊にさされました。
田舎の純粋な蚊は、刺されると 痒いだけですが
ちょっと都会の蚊は、刺されると 痒く 痛い
変な痛痒みが続く (個人的感想です)
純粋な蚊が、だんだん進化していったのか
違う種類の蚊なのか
ここ数年、昔馴染みのある蚊にさされた時
痒いだけでよかったと
変に安心してしまう時があります。
虫刺され薬がない時の対処法
をご紹介します
『自然療法家 東城百合子』さんによると
ハイキングなどで虫にさされたら
付近のやわらかそうな草を何種類か摘み取り
手でよく揉んで
刺されたところに張り付ける
ヨモギ・はこべ・つゆくさ・ぎしぎし・どくだみ・ゆきのした・おおばこ・ふき・たんぽぽ等で間にあわせる
草の名前挙げられても分からないというかたも多いと思います。そこら辺のやわらかそうな草でよいと思います
熊蜂などに刺されたら
草の応急処置をし帰宅後、にんにくをすりおろして患部に貼り、ピリピリしたらすぐ取る
蚊に刺された時は
スイカの皮でこするとよい
家でもキャンプでも使えそうですね
ビワ葉エキスも効く
『アロマセラピー』では
虫さされによく使われるのは ラベンダー
ラベンダーにもいろんな種類がありますが
ラベンダーアングスティフォリアが使い勝手がよいと思います
虫刺されはもちろん、やけど、日焼けなどにも使えます。リラックスや鎮静効果もあります
ラベンダー以外でも
虫刺されに使えるアロマはあります
個人的には、虫刺され最強アロマは
ラベンダースピカです
蚊に刺された痛痒さが引いていきます
ビワの葉エキスもよいですが
ラベンダースピカがNo1です
アロマは、禁忌などもあるので気を付けて使用されるか、プロにお尋ねください