今日 午前10時25分頃
宮崎県日南市で 震度5弱を観測
宮崎市にいた自分の感覚としては
メキッと少し揺れ、地震かも?と思ったら、ゆっさゆっさ数秒揺れ、「地震です 地震です」とアラームが鳴り始めたという感じでした。
宮崎市は震度3
先日、地上波で 『すずめの戸締まり』 を観ました。
物語のスタートは、宮崎県日南市
今日、地震が起きた場所です
すずめの戸締まりを観た人で
今日の地震がリンクした人もいると思います。
すずめの戸締まりを見ての感想は、いろいろあるのですが、「面白かった」「切なかった」です。
「面白かった」のは
主人公・宗像草太の友達 芹澤(声:神木隆之介)のキャラ
実は、友達おもい
愛車のおんぼろアルファロメオでの旅が面白かったです。
「切なかった」のは
要石になっている ダイジン と サダイジン
元は、閉じ師という地震が起きないように扉を閉じて回る仕事をしていた人間と思われます。
そして、自らが要石となって、地震が起きないように守っている。
サダイジンは、地震を食い止めるため神獣化し、地震を引き起こすミミズの大群と一匹で戦っていました。
ちょっとジブリの「ぽにょ」と「千と千尋の神隠し」と「もののけ姫」に似てるって思うところもありましたが、もう一度よく観てみたい作品でした。
この世では、知られていないところで
私たちを守ってくれている存在がいると思います。
どなたかの祈りであったり、
目に見えない意識層で守ってくれている存在がいると思います。
そのような存在にハッとさせられたことがあります。
十数年前
文化ホールの裏通路で見た大きな油絵
色使いも茶色や黒が多く、荒れている、オドロオドロシ感もあり、その中に鳥獣が描かれていました。
それを見た時、こうやって戦って守ってくれている世界があるんだ。と感じました。
私たちには、見えない層で、このようなことがある真実を感じました。
その作品に感銘しました。
うろ覚えですが『鳥獣』のようなタイトルだったと思います。
この画家さんは、そういう世界からインスピレーションを受けて描いたのだと思いました。
備えあれば患いなし
前もって危険かもしれない情報を得る。それに対策をし備える。を行い、清らかな心で生活したいと思います