『霧島神宮』の反対側には『日本発祥の地霧島』と彫られています。
霧島神宮の主祭神は
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(あめにぎしくににぎしあまつひたかひこほのににぎのみこと)
ニニギノミコトさんですが、こう書くとニギニギしていてにぎやかです。
霧島神宮の駐車場から神社に向かう途中、水が流れる池のようなものを発見。
こんなの前あったけ??
5,6年ぶりなのでいろいろ変わっているのかも。
近づいてみたら、お湯がかけ流しで池のようになっていて、アマビエがいました。
コロナの頃にできたのかもしれません。
みんな、吹き出ているお湯を触りたくなってしまうようで、
参拝者が次々とお湯に手を付け
「熱い」「ぬるい」「ちょうどいい」など口々に言っていました
私もお湯に触りたくなりやってしまいました 笑
拝殿で参拝後、山神社へ
山神社への道はコッチ☚とたくましい指で示してくれています
高千穂道と書いて「おたけみち」と彫ってあります。
この石碑は、明治に作られたようです
この道を進んでいくと、またまた噴出しているものが!
溝に勢いよく流れ混んでいます。
触ってみると、ほぼ水。
さらに歩いていると、温泉らしき香りがしてきました。
今度は、お湯が噴き出していました!
大量の湯と水、何かにいかせそうと思ってしまいました。
このお湯と水の混ざってる丁度いいところで足湯いいんじゃない?
溝に座って足つけて。
などと、話しながら歩いていくと、鳥居が見えてきました。
山神社です
鳥居をくぐり、左に曲がると、小さい祠があり、そちらで参拝
霧島東神社の山の方の神様と似ているなと感じました。
どちらも高千穂峰につながっているので同じ神様のエネルギーなのかもしれません。
来た道を戻り、次は、旧参道の亀石坂を下って行きました。
亀石はまだ?どこ?もう半分くらい来たから戻る?などと話をしていたら、
左手に小さな祠を見つけました。
そして、そのすぐ先に亀石がありました。
亀石さんは、昔は参道だったここで霧島神宮への参拝者をいつも見ていたのですね
亀石すぐそばの祠です
光と影がよい雰囲気でした
近づいて見てみると、『山神』と刻まれていました
結構暗い所なのに、近くで写真を撮ろうとすると光が入ってくると所でした。
この祠を中心に大きな渦を巻いているようなものを感じました。
こちらも、先ほどの山神社と同じく、同じ神様のエネルギー。
こちらのほうがエネルギッシュに感じました。
この亀石坂を下りて行けば、他の見所もあるのですが、今回はこのあたりで引き返しました。
霧島神宮には七不思議があります。
1 亀石
2 風穴
3 御手洗川
4 両度川
5 文字岩
6 蒔かずの種
7 夜中の神楽