豚汁専門店なのに汁がぬるくてゲンナリ | maru--01のブログ

maru--01のブログ

週末のサイクリングなどの機会に、食べ歩きを楽しんでいます。多摩地区在住なので、多摩川や荒川、入間川の河川敷が主なコースで、武蔵野うどんやカレーなど手軽に食べられるものが多いです。

 代々木にある「ごちとん」で、豚汁アジフライ定食890円を食べた。代々木駅から原宿方向に線路西側の道を進んだところにある豚汁屋。豚汁の味は数種類あり、キーマ味というのもあったが、初めてだったのでメニューにある一番人気を注文。
 豚汁がメイン料理なので、一般的なものより豪華というか具材が大きく切ってある。一番目を引くのは豆腐で、1/4丁くらいある。絹ごしなので崩れやすいことと、肉丼の「岡村屋」にはこれよりも大きな豆腐が入っているメニューがあるため、インパクトはそれほどでも。にんじんや大根も大きいが、肉は牛丼のバラ肉みたいなもの。味付けは白味噌仕立てで、これは甘いことから合味噌の方がよかったのでは。残念だったのは、豚汁がぬるかったことで、大鍋で煮ているにどうしたことか。
 生卵のサービスや身が柔らかなアジフライが付いての値段だったのでCPは良いのだが、肝心の温度管理ができていないことで、満足感を得られることはなかった。