こんな風に母を憎んだり文句が言えるのも、産んでもらったからです。
何かの書物で読みました。文句言えるのも産んでもらえたおかげだと(たぶん仏教的な本かな)

子供の頃、『男の子が欲しくて、妊娠中は豊臣秀吉、織田信長、徳川家康の本を読んだよ』って言われたなぁ、さみしかったけどぐすん

母のこと恨んだり憎んだりしたけど、私もいろいろやってしまいました。


私が2歳ごろで、弟は生まれて半年くらいかな。母から聞かせられたんけど、コタツの上で2人で乗って遊んでて、私が弟を突き落として、弟は肋骨を折りギプスをしましたえーんごめんよえーん

それから、これは少しキヲクにありますが、私5歳くらい弟3歳くらいでした。
会社の人が家に遊びに来てたのかなぁ(時代を感じます)それで台所手一杯だった母から、ビールを2人で取りに行ってきてと私たち頼まれました。

それで、ビールは階段の下の方にあるから、私は階段をゆっくり降りてキリンラガービール瓶シャンパン(これも時代だなぁ)を持って、弟の手を引いて階段を上がっていったんだけど、私、たぶん鬼だから、あんまりはっきりは覚えてないけど、
弟を階段のだいぶ上から突き落としてしまったらしい…。弟は割れたビールの破片で顔を切りまして、5,6箇所をケガしてしまいました。

母にしたら、弟を殺害されそうになったと激昂したでしょう…。よく言われました。『顔に傷があるなんて、社会に出た時辛い思いをする!!最初顔中血だらけだったんだから』それでわたしにはきつくあたり続けたのかもしれないのです。


生まれてすいません。

それでは済まないでしょう母の気持ちは。
だから、私は自分に負い目があるのかな。 
母に許してもらいたいですぼけー