ダンプカーの修理 | 父ちゃんやって!

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息子から頼まれて作ったり、一緒に作ったり、どこか行ったりを綴ります。

現在はトミカのトミカのサーキットトレーラーをプレゼントしたので、部屋の中をガラガラと漕いで乗っていますが、これを手に入れるまでは小さなダンプカーの荷台を自分でバキッと外して、ムリクリ乗って遊んでいました。



が、もともと乗るためには設計されていないおもちゃですから、当然の事ながら壊れます。
最初に壊れたのは荷台の蝶番部分。
何度も外したり付けたりしているうちに、
ツメが甘くなってしまいました。



蝶番部分をアルコールランプで炙って形を整形。さらに外れないようにテグスで固定しました。

次に壊れたのはアクスルシャフト(車軸)です。
完全な積載量オーバーです。息子が乗って遊んでいるとタイヤがポロッと外れてしまいます。



アクスルロッド(車軸)の中心に2ミリの穴を開けてポリプロピレン樹脂製の棒を装着する事でタイヤ外れは解消されました。
…にしても、乗るなよなぁ~