【音楽】ZAZ:バラ色の人生 | Spinnaker's Music Clipboard

Spinnaker's Music Clipboard

クラシック音楽をこれからお聴きになりたい方々に向けて書き綴った「クラシック音楽ご案内」ブログです。どうぞご厚誼の程よろしくお願い致します。




・・・

・・・ 心を癒される歌声・・・

・・・ 変な感想より、AMAZONでのレビューをそっくり引用させてもらいます。

・・・ 以下、引用です。



アルバム2曲目の『JE VEUX』がラジオから流れてきて、一発でハートを鷲掴みされました。

調べてみると、彼女は1980年にフランス中部の町トゥール生まれで、今年41歳。

若いころ、パリのモンマルトルでストリートミュージシャンをしており、エディット・

ピアフを中心に歌っていたとのこと。

このアルバムのシャンソンでありながら、時にブルージーでジャジーな要素も兼ね備えた

曲の数々と、彼女のしゃがれた歌声に、完全にやられました。

アルバム全体を聴き終えると、まるで出来の良い映画を一本見た後の様な満足感が得られる1枚。


彼女の歌声には、ラテンの太陽が有り、夜の街の空気が有り、パリのエスプリが有るのです。


楽しみなシンガーですね。  ===引用、ここまで===



追記:ZAZの名前に関するプチ知識。

彼女の本名は『Isabel Geffroy・イザベル・ジュフロワ』

本名からは全く芸名が想像も出来ません。 では、何故に芸名がZAZなのか?


ZAZの『Z』はアルファベットの終わりの文字で『A』はアルファベットの始まりの文字。

つまり『終わりが有れば始まりが有り、始まりが有れば終わりがある。そしてまた始まりがある。』

みたいなチョット哲学的な芸名だそうです。 プチ知識でした(o^―^o)