
これは、1.5mのケーブルです。
何と何を結ぶケーブルかといいますと、オーディオ・アンプとCDプレイヤ(ちょっと高級な)などを
結びます。
直径3~4mmの上質な銅線を、ノイズシールド(雑音防止の金属膜)で覆っています。
金属というものは鉱石を精錬して純粋な成分(この場合は銅)を抽出して作り出しますが、
高熱の液体状になっているものを冷やしていくときに、結晶をつくりながら固まっていきます。
この結晶が整然と並んでいる向きに信号を流すと、信号をできるだけ弱めるずに伝えるという特性があります。
結晶の向きと逆向きに信号を流すと、結晶が一種の抵抗の役割となって、信号を極端に減衰させてしまいます。
写真を見ていただくと矢印っぽいマークがケーブルに記入しているのがわかると思います。
この方向に、きちんと接続しないといけません。
つまり、CDプレイヤーからアンプに信号を流す(CDを再生する)場合は、その方向に、
アンプからスピーカーに流す(音を出させる)時はその方向に、接続しなければなりません。
逆につないでしまうとどうなるかというと、銅線の結晶が邪魔をして音がくすんでしまいます。
音をきちんと、雑音なく、信号が減少することなく、伝えるための銅を精錬しているメーカーも
当然、一生懸命に作っているのです。
写真はアンプやCDプレイヤ・DVDプレイヤなどを接続するためのものですが、
アンプとスピーカーを接続するケーブルにも、上質なものになると、同様に「向き」が書かれています。
コンサートの生の音に限りなく近い音を追及している人(オーディオのマニアといわれる人)は
迷わず、このようなケーブルを捜し求めて使うのが当たり前になっています。
オーディオマニア用のスピーカー接続用のケーブルは、普通のもので1mあたり18,000円ほどです。
写真のケーブルは、ちなみに1.5mで55,000円するものです。
原音を追求するために、このような純粋結晶の銅線ケーブルを買い求めている人達が存在する・・・
驚かれるでしょう。
でも、オーディオショップに行かれると、ケーブルをためつすがめつ眺めて選んでいる人が本当に居るのです。
ちなみに、スピンの自宅のオーディオセットとスピーカをつないでいるケーブルは、1m14,000円
にねぎって購入したものです(高かったです! ただ確かに、音がグンと明瞭になったのは事実です)
「高~い!」ですか・・? いやいや、宝飾品に比べたら安いものですヨ。なにせ良い音のためですから♪
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