【Audio】音楽を聴く道具 第2回 | Spinnaker's Music Clipboard

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クラシック音楽をこれからお聴きになりたい方々に向けて書き綴った「クラシック音楽ご案内」ブログです。どうぞご厚誼の程よろしくお願い致します。

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  ( この記事は http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54877424.html の続きです )

これは、1.5mのケーブルです。

何と何を結ぶケーブルかといいますと、オーディオ・アンプとCDプレイヤ(ちょっと高級な)などを

結びます。

直径3~4mmの上質な銅線を、ノイズシールド(雑音防止の金属膜)で覆っています。


金属というものは鉱石を精錬して純粋な成分(この場合は銅)を抽出して作り出しますが、

高熱の液体状になっているものを冷やしていくときに、結晶をつくりながら固まっていきます。

この結晶が整然と並んでいる向きに信号を流すと、信号をできるだけ弱めるずに伝えるという特性があります。

結晶の向きと逆向きに信号を流すと、結晶が一種の抵抗の役割となって、信号を極端に減衰させてしまいます。


写真を見ていただくと矢印っぽいマークがケーブルに記入しているのがわかると思います。

この方向に、きちんと接続しないといけません。

つまり、CDプレイヤーからアンプに信号を流す(CDを再生する)場合は、その方向に、

アンプからスピーカーに流す(音を出させる)時はその方向に、接続しなければなりません。

逆につないでしまうとどうなるかというと、銅線の結晶が邪魔をして音がくすんでしまいます。

音をきちんと、雑音なく、信号が減少することなく、伝えるための銅を精錬しているメーカーも

当然、一生懸命に作っているのです。


写真はアンプやCDプレイヤ・DVDプレイヤなどを接続するためのものですが、

アンプとスピーカーを接続するケーブルにも、上質なものになると、同様に「向き」が書かれています。


コンサートの生の音に限りなく近い音を追及している人(オーディオのマニアといわれる人)は

迷わず、このようなケーブルを捜し求めて使うのが当たり前になっています。


オーディオマニア用のスピーカー接続用のケーブルは、普通のもので1mあたり18,000円ほどです。

写真のケーブルは、ちなみに1.5mで55,000円するものです。

原音を追求するために、このような純粋結晶の銅線ケーブルを買い求めている人達が存在する・・・

驚かれるでしょう。

でも、オーディオショップに行かれると、ケーブルをためつすがめつ眺めて選んでいる人が本当に居るのです。


ちなみに、スピンの自宅のオーディオセットとスピーカをつないでいるケーブルは、1m14,000円

にねぎって購入したものです(高かったです! ただ確かに、音がグンと明瞭になったのは事実です)


「高~い!」ですか・・? いやいや、宝飾品に比べたら安いものですヨ。なにせ良い音のためですから♪ 

  (  http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54917161.html へ続きます )