ランディ君を手術! | martin.のポリプテルス

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ポリプテルスの飼育日記から熱帯魚用品の使用レビューとかポリプを中心にした内容。

こんばんは(*´∇`*)ノ
いつもイイね&閲覧ありがとうございますm(_ _)m
@初めての方、はじめまして。

 

完全なポリプ水槽で落ち着いたのとランディ君の体調が回復した様なので、以前のブログにも書いていたランディ君の背鰭をカットしてみようと思います。

 

前から1~2番目までの背鰭は先が横に倒れている状態。

3番と7~9番まではササクレ立ち、状態が綺麗なのは4番くらい。

今のところ尾鰭や胸鰭等、他の鰭には目立った奇形がないので、背鰭のみカットします。

 

遺伝じゃなく、環境による奇形ならカットすれば綺麗になるそうです…

確信はありませんが(;´・ω・)

再生は、するハズ…

 

今回、手術用に滑り止めが付いたゴム手袋を準備したのですが、ウナギ並みのヌメリで掴む事ができず、結局はタオルにくるんで固定しカットしました。

タオルだと全く滑りませんでした。

しかしタオルごしに持つのが難しく、水から出す時間を短縮し生体への影響を減らすために、1番から12番まで全ての背鰭をカットすることになりました。

 

手術直後の様子がこちら

体表が痛々しいですが…(´・ω・`)

 

翌日の様子がこちら

今回は完全に根元からカットせず、奇形に歪みだす少し下でカットしました。

 

しかしカット後、数時間で子赤をGETしていた姿を見て

「やっぱりポリプは強いなぁ」と思いました。

 

@賛否あると思うのですが、自分的に思う所があり、先月からカルキ抜きや添加剤の使用を完全に止めています。

しかし、カット時の体表へのダメージや、背鰭の切り口への保護を考え、今回はアクアセーフプラスを多めに添加しておきました。

 

4日経過、今日の状態です。

体表の擦れに関しては早くも完治しました。

子赤をバクバク食べています。

 

ヒメが一番小さい体ながら、一番果敢に喰らい付きに行く姿に驚き。

アルビノで一番視力が弱いハズなのに、運動量でカバーしていました。