in Houston
ヒューストンに行く機会が多いわりには遠いNASA。
今回は仕事の合間をみつけやっとNASAへ。

見学にはたっぷり一日かかり、いろいろなアトラクションも。
当然、子供達に夢を与えるための企画も盛り沢山です。

ケネディー大統領が打ち出した「アポロ計画」、なんとも壮大でした。
当時のコンピュータは、今のパソコン一台にも満たない性能で…、
月まで飛ばそうとするのですから凄い技術です。
しかも、飛ばすだけじゃなく地球に戻ってくるのですから…。
カバーをはずした内部構造は、人間の血管のようにパイプが張り巡らされています。

机上の計算は『電卓』などない時代…『計算尺』が威力を発揮していたとのこと。
私もその昔、計算尺使いました(計算尺検定一級保持者…今は全く役立たず)。
そして、月から帰還した当時の「ロケット」が錆びたまま保管展示されています。

管制塔はテキサス州ヒューストンNASAですが、打ち上げはフロリダ州のNASAから。
宇宙に飛び立ったシャトルをコントロールするのですから、打ち上げ場所が遠くても近くみたいなものなのだそうです。
尚且つ、ロケットを飛ばすためには地球の重力を配慮し、逆らう遠心力の一番弱い赤道近くの「フロリダ」が、発射エネルギー効率が良いのだとか。
日本も南の位置「種子島」ですよね。
そして、これがこれからの「月旅行」を想定した現代版シャトル。
随分、進歩したもので、すっかり乗り物らしくなりました。

宇宙飛行士の方々が、皆さんおっしゃる「地球は青く美しい惑星」。
宇宙から見たこの星は、とても綺麗なのだと思います。

アメリカのカリフォルニアが雲の隙間から見えます。
ヒューストンに行く機会が多いわりには遠いNASA。
今回は仕事の合間をみつけやっとNASAへ。

見学にはたっぷり一日かかり、いろいろなアトラクションも。
当然、子供達に夢を与えるための企画も盛り沢山です。

ケネディー大統領が打ち出した「アポロ計画」、なんとも壮大でした。
当時のコンピュータは、今のパソコン一台にも満たない性能で…、
月まで飛ばそうとするのですから凄い技術です。
しかも、飛ばすだけじゃなく地球に戻ってくるのですから…。
カバーをはずした内部構造は、人間の血管のようにパイプが張り巡らされています。

机上の計算は『電卓』などない時代…『計算尺』が威力を発揮していたとのこと。
私もその昔、計算尺使いました(計算尺検定一級保持者…今は全く役立たず)。
そして、月から帰還した当時の「ロケット」が錆びたまま保管展示されています。

管制塔はテキサス州ヒューストンNASAですが、打ち上げはフロリダ州のNASAから。
宇宙に飛び立ったシャトルをコントロールするのですから、打ち上げ場所が遠くても近くみたいなものなのだそうです。
尚且つ、ロケットを飛ばすためには地球の重力を配慮し、逆らう遠心力の一番弱い赤道近くの「フロリダ」が、発射エネルギー効率が良いのだとか。
日本も南の位置「種子島」ですよね。
そして、これがこれからの「月旅行」を想定した現代版シャトル。
随分、進歩したもので、すっかり乗り物らしくなりました。

宇宙飛行士の方々が、皆さんおっしゃる「地球は青く美しい惑星」。
宇宙から見たこの星は、とても綺麗なのだと思います。

アメリカのカリフォルニアが雲の隙間から見えます。