
Antipasto ; Refreshing appetizer
最初の一品・・・前菜
Antipastoはイタリア語で前菜 (メニューを見た時は分からず調べました・・・)。
まず、シェフお薦め「今日のサラダ」・・・何気ないサラダ このオレンジ色のものは・・・。
最初は分からず…「何だろう?まさか柿じゃないよねっ」と言って食べてから柿だと知りました。
柿を数ミリに横スライスし、クレソンなどの青菜と共に和えられています。
口に入れた瞬間、ドレッシングの存在がほとんど感じません。
オイルはとても薄く延ばされオイリィーさを全く感じずライトです。
とはいえ柿を主張し過ぎない程度にナチュラルドレッシングが効いて、とても上品
私も手抜きで柿をサラダに加えたことがありますが、縦割りの8等分。
ほとんど付け足しでサラダとデザートを面倒くさいので一緒にぶち込んだだけ。
しかも、このパターンはめったにしません。多分合わなかったような記憶があります。
ところが、かなりこの挑戦的な組合せが、まったくミスマッチではないのです。
決め手はドレッシング。
流石「Iron Chef」に出るだけのことがある(舌を巻きました)
仕入れた柿の糖度に合わせてドレッシングをコントロールする感性が要ります。
そして、次のオーダー・・・・。