
Wind Farm・・・since1982
問題の風力発電・・・補足
おそらくこの支柱構造が25年前に建設されたものかと思います。
何気なく撮影していた写真の中に一枚だけありました。
プロペラが飛んでなくなっているものもありますが、ほとんどメンテナンスされていません。今後は、この構造の支柱を作らないとのこと。
そして、猛禽類の生息場所と離れた地区に新たな建設を予定していくとのことです。
製品開発をしていく上で、この支柱構造は猛禽類の「止り木」に勘違いされる形状だ!なんてわかる人はいません。
すべては結果論なのです。
しかしながら、その結果を真摯に受け止めて次の対策をどう打つかが問われることなのだと思います。