
今日の天気 暑さ一休み…小泉さん靖国参拝!!!
ほかのサナギ達を紹介します。
一匹は前回紹介した写真。他の2匹は、飼育箱の上カバーに陣取っていました。
確かにここが一番広い空間で蝶になるには最高の空間かもしれません。
アクアマリン…上から光が当たり水中にいるようです。この段階で動かすと変態に失敗しやすいのでケースの外からの撮影です。
蛹をじっくり見ながら。。。どこかでお会いしたような…そぅ、トリノオリンピックでした。
タイトルにも書きましたが、この格好・・・まさに「イナバウワ」ですよね。
patyさんの質問にお答えします…アゲハチョウはどうやって冬を越すの?
我が家の「アゲハチョウ」は蛹の状態で越冬します。
確か…年に4回ほどのサイクルで卵から蝶になりますが、最後の時は蛹で冬を越します。蝶の種類によっては、卵や幼虫、成虫といろいろな形で越冬するみたいです。
このことは、私も知らなかったのですが7~8年前のことだと記憶していますが、冬にベランダを掃除していたら「アゲハチョウ」の蛹が見つかり、抜け殻と勘違いして知らずにつまんだら中から体液が出てきました。(ご愁傷様です)
今回のように飼育容器に入れた場合は大丈夫ですが野放しでは、お掃除に気を使いますね。
蛹から蝶になるのには二週間くらい掛かりますので、少しお待ちください
・・・でも、不思議な感じがしますよね。遺伝子とはいえ蝶に変貌を遂げるんですから。