
今日のお天気 九州地方は二日前に梅雨明けしました!
さてさて、お待たせしました。「世界一美味しいビール」続編が始まります。
頂いた『SAISON DUPONT』はベルギービールで、酵母がビンに残って発酵が進むというもの。コルク栓で封印されワイヤーで固定されています…うーん、本格的です。
栓の仕方はスパークリングワインというかクリスマスの時に飲むシャンペンと同じですね。
しかし…この条件のビールの比較となるとなかなか難しーい。
うーん、候補に上げられるビールってどんなの…ビギナーの小生が思い浮ぶのはーキリン『まろやか酵母』くらいかなぁー。最近偶然知ってハマッテいるビール。何年か前に出ていたらしいんだけど…知ったのは今年。
上面発酵させ酵母をビンの中に残したビールって…「これしかない」、いや、「これしか知らない」が正解。
このビール…店頭のキャッチフレーズにviviっときました【爽やかな香りとまろやかなコク。醸造技師しか飲めなかった味のある無濾過ビール】うーん、心を奪われてしまう言葉!!!・・・そうなんだー醸造技師しか飲めなかったんだ・・・ちなみに私はキリンの関係者ではありません...一般ピープルです。
さてさて、前置きが長すぎました。栓を開けますpon…シャンバンと同じ感じで空きました。早速注ぎましょうdok dok dok ・・・・。
あれれぇー・・・クリスタルのグラスや保存温度は同じ条件にしたつもりなのにぃ…何故か『SAISON DUPONT』の泡立ちが際立っています。しかも泡がきめ細かくてとてもクリーミー。なかなか泡が消えません(数分置いてから撮った写真です)。えーーーっどうしてだろう
と言いながら…ビールは鑑賞するものじゃなくて飲み物
さっきからもう喉が鳴って…もう我慢が出来ません
えっ? 時間? スペースが無い?うーーーん。
仕方が有りませんねぇーーーお味の方は…来週っ
モッモッ勿論、来週で「世界一美味しいビール」は完結致しますハイ。
それではまた来週