我が家と台湾旅行 2日目その3 | 火星美人の別居のち同居の日記

火星美人の別居のち同居の日記

2014年8月5日、嫁さんと別居しました。
4回目の結婚記念日でした。
そして2年の予定が4年になって、2018年10月にやっと再同居。
我が家の話、もうちょっと続きます。

お昼の予定のお店に振られて、急遽台北駅にあるホテル近くの魯肉飯に!と向かったら

そもそも台北駅がでかすぎて、ホテルから徒歩20分弱かかるし

ついたお店には大行列!

私はその30分後にオンラインで取材!

さあどうする!

というのが昨日の話でしたが

「これだけ行列が出来ているならうまいにちがいない」

という結論になり

メニュー表をもらって、オーダーシートに買うものを記入

嫁さんにシートとお金を渡して

私はホテルへダッシュすることに。

 

とにかく東京駅並みに広く、新宿地下並みに入り組んでいる台北駅

迷ってしまったら取材に間に合わない…

 

まあ、迷いましたけどね。

ちょっとだけの迷いだったので、小走りでなんとかリカバー。

ホテルに着いたのは、取材の5分前。

もう汗だくのびしょ濡れでした。

 

急いで汗拭きシートで体を拭いて、なんとか取材には間に合いました。

(取材自体は15分遅れで始まりました…急いだのに…)

 

取材している最中に、LINEで嫁さんから

「お店のカオス度がどんどん上がっていく」

「店員さんが怒り狂っている」

「なんとか買えた。もう気持ちがへとへとだ」

「どこへ行けばいいのだ…」

「まよった…」

とつぎつぎ不安になるメッセージが。

とはいえ対応するわけに行かず、静観してインタビューをしていると

ずいぶんかかったようですが、ホテルの部屋に嫁さんが帰還。

 

私がインタビューをしているので、部屋のタオルなどを交換してもらう交渉に出かけました。

掃除は毎日いらないけど、シャワーは1日2階浴びるので、タオルは替えたいのです。

 

で、外に出た嫁さんがホテルに入れなくなり…

ドアの警報器というかブザーみたいなのが鳴り響く…。

取材を中断してドアを開けに行く私…みたいなこちらもカオスなお昼になりました。

 

結局、私は取材に1時間ほどかかり

その横で嫁さんが買ってきた魯肉飯を食べてました。

すごくいいにおいが部屋中に…。

なにより、普段は見せないシゴト中、それもインタビュー中の私の顔を、

ずっと横で見られているという、はずかしめ。いつも以上に、変な汗を掻いたのでした。

 

終わってから冷めた魯肉飯と腿肉ご飯を食べましたが、たいへんおいしかったです。

それにしても前回も今回も、台湾で本場の魯肉飯を食べているのに、

どっちもテイクアウト。ホテルで食べてます。お店で食べたいもんです。

嫁さんが食べる前に撮影してくれた昼食。

百合のつぼみのスープと白菜の煮たものもつけました。

今度はお店で食べたい。お店は↓

大稻埕魯肉飯

胡椒餅は「遠すぎるからもういい」と嫁さんあきらめてました笑

 

つづく