我が家と風呂奮闘記 その3 | 火星美人の別居のち同居の日記

火星美人の別居のち同居の日記

2014年8月5日、嫁さんと別居しました。
4回目の結婚記念日でした。
そして2年の予定が4年になって、2018年10月にやっと再同居。
我が家の話、もうちょっと続きます。

ちょっとサボりましたが…

 

築50年近くになる中古マンションの我が家

お風呂をリフォームしようと思っているのですが

バランス釜(たぶん)

壁貫通型ユニットバス

へのリフォームが行われていたことで

様々な障壁にぶつかっている

 

というのが前回まで。

ではそれがどんな障壁かというと…

それが今回のエントリーです。

 

それもユニットバスを提供している大手メーカーは

TOTO

LIXIL

Panasonic

タカラスタンダード

トクラス

クリナップ

ハウステック

ナスラック

サンワカンパニー

など9社が代表的だそうです。

 

この中で、サイトを見たり実際にショウルームにいったり、カタログをみたりしたのが

TOTO

LIXIL

Panasonic

タカラスタンダード

クリナップ

の5社です。

 

いまのマンションのリフォームで

キッチン →クリナップ

トイレ/洗面台 →LIXIL

トイレの候補 →Panasonic

ショウルームには行った →タカラスタンダード

いまのユニットバス →TOTO

だったというのがその理由。

 

すでに何かしら使っているクリナップとLIXILは、会員登録していますので

多少安くなったり融通が効いたりするかな、と思ったのが理由。

TOTOは、今のお風呂がTOTO製なので、たぶんリフォームできるだろう。

LIXILは商品が豊富。タカラは、サイトを見たらお風呂の商品幅が広かったのが理由。

 

で、結論から言うと

TOTO →リフォーム可能

LIXIL →対応商品なし

Panasonic →ありそうだけど不明

タカラスタンダード →対応商品なし

クリナップ →対応商品なし

という、ほぼ惨敗

 

ショウルームの予約を入れたけれど、商品がないですと連絡をもらったり

問い合わせたら、商品がないですと言われたり

とにかく惨敗。

選択肢がない。

リフォームしたいのに、対応している商品がない。

ショウルームにすらたどり着けないという、高い壁が立ちはだかるのです。

 

あきらめそうになりましたが、全滅ではないので…

TOTOかPanasonicにかけるしか!となるわけです

ただ、それはそれで問題があって…というか悲しい現実があって…

 

ということで、ちょっと続きます。