我が家と風呂奮闘記 その1 | 火星美人の別居のち同居の日記

火星美人の別居のち同居の日記

2014年8月5日、嫁さんと別居しました。
4回目の結婚記念日でした。
そして2年の予定が4年になって、2018年10月にやっと再同居。
我が家の話、もうちょっと続きます。

GWに重い腰を上げたのが

お風呂のリフォーム

でした。

 

今のマンションを購入し、リフォームをしたとき

手をつけなかったのが、お風呂。

 

まえのオーナーさんが

「9年ほど前に風呂だけリフォームしました」

とおっしゃっていました。

築50年近いマンションで、床などはほとんど手つかず

さらに壁紙などはきちゃない感じだったのもあり

リフォームされたお風呂は綺麗に見えたのです。

 

で、

壁・床・扉・天井

そのほか水まわりをリフォームした結果

「風呂だけなんだかショボく感じる…」

という感じになってしまいました。

 

4人家族が9年使ったお風呂ですから、

いろいろ経年劣化の趣があります。

 

さらに「給湯器の寿命は10年程度」と知り

買ったときには、寿命がカウントダウン状態。

 

水まわりのリフォームはまとめてやるのが一番安い

と知っていたのに…お風呂だけ後からやることになったのでした。

 

という感じの内容は、前にもなんども書いていたのですが

「まとまったお金がない」

「使えているから本気にならない」

みたいなどうしようもない理由で先延ばしにしていました。

 

結果、給湯器が12年目に突入。

愛着がないので、お風呂は汚くなってしまい

さらに、扉のとってが、経年劣化で取れてしまいました。

 

いま、お風呂がけっこう、鬼門。

扉がしまりにくい、あけにくい。

 

ということで、遂にGWに、本格的にりふぉーむにとりくむことになったのです。

 

で、そうなるといろんな難題が壁になって迫ってきました…。

その様子をじわじわお伝えしたいと思います。

中古って、面倒…。