新潟旅行☆(2) | The Present.

The Present.

New Life in New Jersey の続きです。
※ブックマークリンクあり。
夫婦2人暮らし。
2008年1月〜渡米。
2011年1月〜帰国、東京生活開始。
2014年4月〜転勤、山口生活開始。
2015年1月〜再度、関東生活開始。

新潟県の津南&南魚沼エリア旅行の続きです 音譜
※前回の記事はコチラからどうぞ。

今回は日本秘湯を守る会の「清津館」さんにお世話になりました ラブラブ



「清津館」という名前だけあって、清津峡から近いということは想像していたのですが、なんと…。

清津峡の駐車場から清津峡のトンネル入り口までの道中にありました ドキドキ

近くてラッキー 音譜

清津館の露天風呂(貸切の家族風呂)は、旅館前の道を挟んで向かい側だそうで。

向かい側ということは…。

道を渡るわけです…。

清津峡を観に来られている方々が往来している道をです…。

「温泉だってさー!」なんて声が聞こえる中、ちょっぴり恥ずかしさもありながらの入浴(笑)

だけどほんっっっとうに景色がキレイで最高でしたっ!! 合格



川のせせらぎが聞こえ、目の前には白い岩肌と鮮やかな紅葉のみ。

電線や道路などの人工物が一切なく、自然だけが広がる景色。



夜は星も見えてとても癒されました 星空



お湯の温度もゆっくり入れるちょうどいい温度 合格

ロケーションといい、景色といい、温度といい、湯質といい、これぞ温泉の醍醐味~といった感じでした ニコニコ

翌日は八海山へ!

写真中央の山頂がギザギザしている山が八海山です。



ギザギザしている正体は…。



鎖場がたくさんある八海山山頂の八ツ峰。

↓奥に見えるギザギザが八ツ峰です。


今回は、ロープウェイを使って山頂駅付近を散策するだけ。

鎖場行ってみたいな~。

上記写真はロープウェイの山頂駅を降りたところから撮った写真で、ここからスタートしてあのギザギザを制覇するコースがあるんです。

ロープウェイや山小屋を利用すれば、ある程度余裕を持って鎖場を体験できそう。

事故が多いところらしいので気をつけなければなりませんが。

ロープウェイを利用せずに歩いて登るコースもありますが、木々に覆われた道が少なく、結構日差しが当たり、気温が下がった時期でも晴れていれば暑そうな感じでした(是非ロープウェイを利用したい…笑)。

↓スキー場だからか開けた道が多いような印象です。


コースは複数ありますが、別のコース状況は分かりませんでした。

こういうところって、晴天でなければ山頂や山頂からの景色は見られないし、直射日光を浴びながらの登山もしんどいし、バランスが難しいですよね あせる

ロープウェイで登るだけでも見えれば景色は最高です 音譜



この後、あっという間に山頂が雲に覆われ、全く見えない状態に…。

少しでも堪能できてラッキーでした ニコニコ

さて、八海山を後にして、次は「大源太キャニオン」というところに向かいます。

キャンプ場ということですが、石窯で焼いたピザやパンが楽しめるイタリアンレストランがあったり、大源太湖周辺の散策などが楽しめます。



湖には魚がたくさんいて、飽きることなくずーっと見ていられます 音譜



↓「四十八個はないけど『四十八滝』」を覗く旦那様。


ここでも紅葉がキレイで本当に癒され、心の洗われる旅となりました。

この旅の最後はゴマのソフトクリームで〆!(笑)

2日目はそれほど長くならないはずだったのに…。

長くなっちゃったな…(笑)

いつもこうして旅行に連れ出してくれる旦那様に感謝の気持ちでいっぱいです。

旦那様、いつもどうもありがとう ドキドキドキドキドキドキ

そして、最後まで読んで頂きましてありがとうございました! ラブラブ