金沢旅行〜金沢市内の楽しみ方〜 | The Present.

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New Life in New Jersey の続きです。
※ブックマークリンクあり。
夫婦2人暮らし。
2008年1月〜渡米。
2011年1月〜帰国、東京生活開始。
2014年4月〜転勤、山口生活開始。
2015年1月〜再度、関東生活開始。

週末と月曜日の2泊3日で金沢に旅行に行ってきました 音譜

1泊目は金沢市内の金沢エクセルホテル東急さんにお世話になり、2泊目は金沢市内からバスで1時間半くらいのところにある中宮温泉のにしやま旅館さんにお世話になりました。

羽田空港から小松空港まで1時間。

あっという間に到着です。

小松空港から金沢市内まで連絡バスで移動します。

1日目の午後から夜まで旦那様は同窓会があるので、その間あたしとは別行動です。

そこで利用したのが北陸鉄道さんの1日フリー乗車券 バス

金沢市内の観光名所をある程度網羅しているので、1人で散策するにはとても便利でした。

「城下まち金沢周遊ルート」と「兼六園シャトルルート」がメインですが、この2本が走っているエリア内の北陸鉄道バスであれば、同じようにこのフリー乗車券で乗ることができます。

上記2本のルートは金沢駅から時計回りに一方方向しか走っていないところが少しネックにはなりました。

なのであまり行ったり来たりせず、ひたすら一方方向に進んで行くようなスケジュールにすることをオススメします。

また、上記2本のルートはだいたい午前9時から午後7時まで。

それ以外の時間に移動する場合、フリーパスエリア内であれば北陸鉄道バスも利用できます。

ただ、行き先がか~なり複雑なので、あたしのような地図にめっぽう弱い方は少し混乱すると思われます…(金沢駅くらいにしか行けなかったあせる)。

さらに、1日フリー乗車券とは別に「金沢ライトアップバス」用のフリー乗車券が販売されていて、夜の金沢を散策することもできます。

時間は午後7時から9時くらいまで。

風情のある東茶屋街(「橋場町」下車)では、まいどさんというボランティアの方々がみどころを案内してくれる無料ツアーイベントもあります ニコニコ

事前予約も必要ないので、ライトアップを楽しむにはオススメですが、東茶屋街のお店は全て閉まっている時間帯なのでお買い物はできません。

東茶屋街のお昼と夜は全く雰囲気が変わるので、違いを楽しむのも楽しいですよ キラキラ

ということで、今回の旅は行った観光スポットや御飯処を、主にバス停別にご紹介していきたいと思います ラブラブ