今回参加の、
プロジェクト ナバコフですが、
ロシアの、何か、秘密工作作戦の
コードネームか、はたまた、
秘密結社か何かかと、
陰ながら気をも揉んでいらっしゃると
いけないので、
きちんとご説明しておきましょう。
私の所属する文学座の、後輩で、
若手の、女流演出家、
稲葉 賀恵(イナバ カエ)ちゃんが、
劇団から、外に出かけて行って
あらゆる場所で育ち、活動する、
様々なアーティストと出会い、
共に作品に取り組み、
創造する場所、
それが、ロシアの密命、、、
あ、ちがった、
プロジェクト ナバコフなのです。
なんで、ナバコフなのかは、、、
私にもわかりません。
イナバの、ナバに、
ふと、コフを付けてみた、、、
それだけかもしれません^^;
んで、
マーシャ(あたくしのことね)が参加。
とくれば、やっぱりどーしても
密命に呼ばれたロシアの女スパイ
みたいですけど、
違います(*☻-☻*)
このナバコフの
第一回目のプロジェクトに
呼ばれた方々につきましては、
おいおい機会があれば
ご紹介することにして
まずは、現在の稽古場風景。
読み稽古しながら
テキストレジを行って、
生きた会話のための、生きた言葉を
みんなして探し当てているのです。
この時点では、まだ、みんな、
自分の役の事ももちろん考えつつ
作品全体の事も考えながら
アイデアを出し合っています。
こうして、抽出された
私たちの"正式な"台本が
出来上がるのです。
そして、そのあたりから、
登場人物たちが、自分たちの言葉で
さざめき出すのです。
ま、私のうちにはもう、既に、
年配の夫人が、出入りをして
おりまして、
ーあのぉ、テスマンさん、あ、
ユリアーネさん、と、お呼びしても?
「あー、ユッレと呼んで頂戴!
ちょっとごめんなさいね、今、この
混ぜ加減が大事なところなの!
お話はあとで、ゆっくり、ね!」
ユッレおばさんは、
すっかり我が物顔で台所を占領して
焼きプディングだの
パウンドケーキだの
りんごパイだのを拵えては、
どこかへいそいそと持って
出かけおります。
私は未だに、そのかけらすら
お相伴に与ったことは
ないんだけれど^^;
とにかく、彼女は、
何人か、複数方々のお世話に奔走し
ほとんどいつも外出中。
いろいろ聞きたいことがあるのに
帰ってくると、すぐに寝てしまう。
お歳だから、お疲れなのね。
なので、今のところ彼女については
時折、夜中に響き渡る、
彼女の寝言から拾ったこと言葉で
想像するにとどまっている。
どんな寝言なのか
ご紹介したいのは山々だけど、
ご本人の名誉のために
今のところは
公表は控えさせていただきます。
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project navakov vol.1
(プロジェクト ナバコフ)
「ヘッダ・ガーブレル」
@原宿 VACANT
作 ヘンリック・イプセン
訳 原 千代海
演出 稲葉 賀恵
〈出演〉
藤﨑 あかね/内藤 栄一/萩原 亮介/長尾 純子/金沢 映子/多田 慶子/斉藤 直樹
[日時]
-全6回-
(★=アフタートーク開催!)
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