こんな風に育ってきて、


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こんな大人になっちゃったけど、


わたしにも、「14歳」というページがあって


それなくしては、今が無いってくらいの、


時間と、経験が、あったはずだった。


14歳。中学二年。仙台。


“おさる”と呼ばれた、落ち着き無い小娘は、


ショートカットでボーイッシュを演じ、自分を「ぼく」と呼びながら


別マの連載にときめいて、ロマンチックな妄想に明け暮れた。


「だいっきらい!」罵って、乱暴に蹴飛ばすフリをしながら、


K君に、たまらなく恋をしていた。


自分の望むことと、実際にやることなすこととの


あまりのちぐはぐさ加減に混乱して


自分で自分をもてあまし、いつも、爆発寸前な勢いでイライラしていた。


それなのに、その頃を思い出すたびに、幸福な気持ちが広がってくるような


心地になるのは、そんな傍若無人の跳ねっ返りの生意気娘を


叱りつつ、何度も赦して、愛して、見守ってくれた家族と、


いつも一緒に遊んでくれた友達が


いたからだったんだと、今更ながら、しみじみ、感謝する。






◆◆◆◆◆銀河劇場ニュージェネレーションシリーズ 朗読劇『春のめざめ』◆◆◆◆◆

◆時・・・2014年12月6日(土)・7日(日)

◆場所・・・天王洲 銀河劇場(天王洲アイル駅すぐ)

◆タイムテーブル・・・12/6(土)16:00、12/7(日)13:00、16:00
※開場は、開演30分前

◆作・・・フランク・ヴェデキント

◆翻訳・・・長田紫乃

◆上演台本・・・鐘下辰男

◆演出・・・高橋正徳(文学座)

◆出演・・・相葉裕樹、木戸邑弥、栗原類、武田航平、中島歩、
笹本玲奈、横田美紀、金沢映子、櫻井章喜

◆入場料・・・全席指定席 5500円(税込)

◆チケット発売開始・・・11月13日(木)

◆ご予約・・・以下の必要事項を明記の上、このブログ宛に、メッセージにて、ご連絡ください。
①お名前(ふりがな)
②ご希望日時
③枚数


◆◆◆◆◆ご連絡を心よりお待ちしておりま~す◆◆◆◆◆