文学座・金沢映子のブログ『ときど記 マーシャ』-2011120216420000.jpg


ロベルト 「おっかしいなぁ。こりゃ有楽町線だぁ。丸ノ内線はどこだろ?」

じいさん 「池袋はいつ来ても迷路みたいでようわからん」

ロベルト 「じゃ、空で行きやしょうよ~あせる

じいさん 「ダメだよ~。今飛んだら、Yダ電機とかで買い物したのばれちゃうじゃあないか~」

ロベルト 「だからって、地上も結構人目引いてますぜ~。なんで変装して来なかったんすか~あせる

じいさん 「だって、わたしが普段着着てたら、お前を連れて歩くだけで捕まるだろ?」

ロベルト 「まぁたしかにねぇ。その格好だから、"あ、そうか"って納得してもらえるんすよね。」

じいさん 「だろぉ?西郷くんだって、普段着では犬連れて電車には乗れないぞ。」

ロベルト 「あ!あのっ、すいません!丸ノ内線の改札はどこですかね?」

マーシャ 「?目

ロベルト 「バカそうな顔しやがって…聞こえねぇのかなぁ?」

じいさん 「こら!ロベルト!失礼なことを言うんじゃない!ふぉっほっほニコニコ丸ノ内線はどこですかね?」

マーシャ 「??目

ロベルト 「じいさん、行きやしょう。だめだこいつぁ。」

マーシャ 「がるるるるる~?ぐぁおん!(おめえさんたち、丸ノ内線を探してるんでやすか?こっちでやす!)」

ロベルト「きょ~~~~っ!?けっけっけ!!(あれっ!?こいつ、おおかみ語しゃべってやがらぁ!!)」

じいさん 「ほっ!!ご婦人は、おおかみ語をお話しになるのですか?これは珍しい!ふぉっほっほ音符

マーシャ 「へぃ、簡単な日常会話程度なら、少しだけ。わけあってネイティブに習いやした。」

ロベルト 「ネイティブ?どこのよ?」

マーシャ 「へぃ、バクバク谷の。」

ロベルト 「バクバク谷?なんだよ、あそこはいつもの通り道よ、あそこの狼にか?」

マーシャ 「へぇ、ガブってぇのをご存知で?」

ロベルト 「なぁんだよ、やっぱり、あいつかぁ!知ってるも何も、あいつ、クリスマスは橇引いてるぜ!」

マーシャ 「えっ?狼なのに?」

ロベルト 「そぉなんだよ、変なヤツでよぉ、ヤギ連れて来るんだよ。親戚だっつーんだよ。
メイなんだって!んなわけねぇだろ!なんかワケありだよ、暴露本も出てるんだってんだから!」

マーシャ 「ガーンあぁ、絵本でやすけどね…。そぉか、どおりで、クリスマスに遠吠えしても返事がねぇわけだ。」

ロベルト 「んじゃあよ、おめえも来ねえか?クリスマス。橇引けよ。」

マーシャ 「そんな、いいんすか?あっしみたいな人間が橇…」

ロベルト 「構わねぇよ、なあ、じいさん?当日は忙しいからよぉ、いろんなヤツが引いてるよ。」

じいさん 「おいおい、ロベルト。このご婦人にだってクリスマスはいろいろご予定があるだろう。」

マーシャ 「へぃ、実は、劇団で、日頃ご贔屓にしてくださる支持会のお客様への感謝を込めて
座・クリスマスパーティーってのがあるんでやす。あっしもちょいと出番がありやして…」

じいさん 「そうかそうか、そりゃ大変じゃな。わたしも伺いたいところじゃが、なんせ、こちらも…
あっ!!いかん!ついついのんびりし過ぎたわい!おい、お前の鼻が赤く点滅しとるぞロベルトドンッ

ロベルト 「ほーら言ったこっちゃねぇ!!じいさん!飛ぶぞっ!!電車じゃ間に合わねぇDASH!

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラしゅぅわっっっちアップアップアップキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ






なんて、


今にも動いて、しゃべり出しそうな、サンタとトナカイを見たにひひ







◆マーシャ(金沢映子)の最新出演情報はプロフィールに更新中!◆