セルフイメージが、変わることに気づくか、気づかないか。
セルフイメージとは、今、 「自分自身をどう思っているか。」 ということです。
「私は、こういう人だ。」 とか、自分のイメージを脳に刷り込んでいることです。
私は、NLPを学ぶ前は、下を向いて、肩を丸めて。
「私は、何をやっても、上手くできないんだ。」
「何をやっても、失敗する。」、と自分の脳に刷り込んでいました。
自分自身によってです。
私のその刷り込みは、
まず、ひとつは、「中学校のお受験」。姉が通っていた私立の中学校に落ちた時。
両親は、「頑張ったのだから、良いんだよ。」 と、私を責めることはしませんでした。
私自身が、「出来なかった!」と、自分に烙印を押してしまったことが、それからの私の人生に影響を与えました。
「私は、何をやっても上手く出来ないんだ。」は、私の中で、大きく渦巻きます。
これが、子供からNLPを学ぶまでの、セルフイメージでした。
その間、資格試験に挑戦をしても、やる前に「ダメだし」の私でした。
NLPを学び、それは、「自分が出来ない。」と、戦わず、答えを出していたこと。
ちゃんと、準備してなかったのを気付きました。
でも、NLPの前提にあるものは、
「失敗ではない、あるのはフィードバックである。」
今回は、失敗でなく、準備が足らなかったために、起こった。 次回は、準備を固めれば、よいことであると。
このNLPの前提によって、私の長い間のセルフイメージが変わりました。
「出来るだけ、頑張ってみよう。」という私に変わりました。
NLPトレーナーになろうと思ったのも、この時でした。
最後まで、読んでくださいまして、ありがとうございます。
また、皆様とお会い出来るのを、とても楽しみにしています~!
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