こんにちは。
アドルフです(^^)ノシ
2013年7月8日。
ついに着手承諾となります。
これからは俗に言う『放置期間』の始まりですかねww
我が家の着工予定日は秋頃の予定ですが、これから土地の造成関係の打ち合わせや工事がありますし、その前にお隣さんが間知ブロック積んでくれたりする期間もあるので…言うほどユックリもできなそうですがorz
と、無駄話はさて置き。。。
着手承諾を目前に控え、ここから先は変更する事も無さそうなので、約1年かかってたどり着いた間取りの『我が家なりのこだわった部分』書いてみたいと思います(・∀・∩)
※こだわり…とか書くと大げさですが、どちらかと言えば少数派な、、、って感じでしょうか(^^;)
その①平屋!!この選択には色々な理由がありますが、今までたくさん書いてきたので割愛します(笑)
その②太陽光パネルの搭載量!!以前記事にもしましたが、我が家のパネル搭載量は
家屋+カーポート=25.4Kw
です(^^;)
42円買い取りに間に合わせるべく、大まかな間取りと受給契約は2月上旬までに済ませてあります(^^)ノシ
その為パネル費用は値下げ前の金額なのでとんでもない額になりましたがorz
搭載量に関しては、拘りと言えるほどの事でもありませんが…
平屋を選択した事と、デザイン性の利害が嫁と一致した為、家屋は敢えて凹凸をつけずに長方形とした結果、全面に大量に載せる事ができました(・∀・∩)
その③玄関ポーチ&テラス!!ここはアドルフが一番拘った部分と言っても過言では無いと思います( ´艸`)
間取り図が無いと凄く説明が難しいのですが、、、
我が家の敷地は東西に長い北道路で、その道路が東側40~西側60センチ程高くなっている(つまり、道路がゆる~く坂になっています)のと、一条の基礎は約50センチ。
玄関位置が東側の為、道路から玄関ドアまでは約90センチも高さがあります(゚Д゚)
で、一条に標準で付いてくるポーチ階段は2段(ポーチを1段とカウント)
これでは道路まで降りれませんorz
一時「この辺り全てを取りやめして外構で」なんて話も出ましたが、我が家はポーチを玄関の隣にくる和室まで延長しているのと、ハイドロテクトタイルの門柱ユニットを採用しているので、何とか敷地入り口~玄関までをi-smartのアイテムで統一したかったのです(´・ω・`)
で、ポーチタイルを2段追加!!
敷地境界線(北)側から見て、
門柱ユニット→ゆるやか~にスロープした踊り場的なのスペース→階段3段→ポーチという並びになりました(・∀・∩)
が、これだけではコダワリとは言えません(´_ゝ`)
我が家はポーチを延長し、テラスとしたワケですがその真横、更にテラスの東側ギリギリの所にカーポートがあります!
そのカーポートとテラスの段差が約40センチ。
なので、カーポートの足と足の間にもう一段ポーチ階段を追加して、車から降りたら直接テラスまで行けるような施工もお願いしてしまいました( ´艸`)
ちなみにテラス周りの図面がコチラ(あるなら早く出せよ!!)
↓↓

赤○の部分にカーポートの足が入るわけですが、この上部には家屋とカーポートの軒が並ぶ為『雨の日に濡れない工夫』をしてあるわけです。
カーポート→テラス→玄関
という動線を描く事で、雨の日に限らず車で帰宅する際は最短のルートで動ける事を期待しております( ´艸`)
ただし、このあたりは弊害として東側からの採光は望めないという欠点もありますけどorz
その④擁壁やめます!!我が家は敷地が高い上に北道路とお伝えしましたが、その道路の接道距離が21mくらいあります。
カーポートへのアプローチ部分と門柱を並べても8mほどで足りてしまいます。
当初は残りの13mをL型擁壁にて造成を行う予定でしたが、それに伴い家屋も北側全てを深基礎に。。。という話になりましたorz
しかも、L型擁壁の折り返されて内側に入る部分と基礎が近くなる予定だった為、費用的にも構造的にも一抹の不安がありました(´・ω・`)
そこで!
これは設計士さんからの提案だったのですが『思い切って大幅に擁壁を止めて、深基礎を擁壁代わりとしてはどうですか!?』と。。。
目から鱗でした
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
そんな事ができるのも知りませんでしたし、これなら構造的にも費用的にもかなり安心できます( ´艸`)
一部、構造上必ず必要な部分のL型擁壁が2~3mあり、そのまま家屋北側の深基礎にぶつかって、それが擁壁として道路に添ってカーポートの方まで続いている。。。
というイメージですが、分かりづらいですよねorz
とりあえず、外回りではこんな感じで少数派な施工になるのでは( ´艸`)??
なんて考えております(・∀・∩)
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