今日のお弁当。

ご飯
シシカバブ
ブロッコリーとエリンギ、ベーコン炒め
トマトチーズ

だから、妊娠が分かった時、自己肯定感の高い子に育てたいと思いました。幸い、息子は私とは違ったバックグラウンドを持ち、先生や私達親から人格を否定されたり、誰かと比較されることなく成長しています。私の時代は、当たり前のように体罰もあったし、私は親からも小学生時代は先生からも人格否定されていましたショボーン
誤解されたくないのですが、息子は怒られることなく全てを肯定されてきたわけではありません。行動に対して叱られることはあっても、だからあなたはダメなのよなど、そこに息子の性格を絡めないということです。
自己肯定感が低い親が自己肯定感が高い子を育てるのは簡単なことではありません。人格否定をしない接し方を知らないのだから。息子と接していて感じるのは、根本的に思考回路が違うので、そもそも私のようなネガティブな発想がないのですびっくり子供の頃は自分大好きと言っていた息子も、流石に今は、嫌いなところもあるし、もっとこうだったら良いのにと思うこともあるけど、悪くないんじゃないと言うようになりました。私はそれを初めて聞いた時、自己肯定感が高い子に育てるというミッションは失敗だったと少しショックでした。
でも、シェア会を経て、ありのままの自分を受け入れ、他の誰でもない、欠点も含めて自分であると思える息子は、自己肯定感の高い人に育ったのかも知れないと感じます。どんな時も自分であるという強さを感じるからなのかも知れません。