昨日の続きです。 


私達が泊まったペンションには冷房がなく(草津では一般的なのかも知れませんが)、チェックイン時に暑かったら窓を開けて調整してくださいと言われていたので、夜も窓を開けて寝たのですが、朝方、寒くて目が覚めましたびっくりちなみに、この日も都内では猛暑日&熱帯夜と言われていました。

朝食は7時と8時から選べて、この日は帰る日だったので、私達は早めの7時を選択。洋食と和食から選べます。私と息子は洋食、夫は和食を選択。

トーストにはバターと自家製のブルーベリージャム。写真を撮り忘れたようで写真が見つかりませんが、自家製のヨーグルトも付きました。
和食は、ご飯、具沢山な味噌汁、サラダ、玉子焼き、佃煮、梅干し、緑茶でした。

朝食後は、荷物をまとめて西の河原露天風呂へ。朝早かったからか、お風呂には誰もいませんでした。大きな露天風呂貸し切り状態(男湯も夫と息子だけだったそうです)チュー

露天風呂の中を中腰で移動している時に、右膝を石にぶつけてしまいましたえーん痛かった悲しいお風呂でチェックした時は切れているようには見えなかったのですが、大滝之湯に行った時に血が出ていたことに気付きました。

西の河原露天風呂の後、一旦、ペンションに戻りチェックアウトをして、車だけ置かせてもらって大滝之湯へ。本当に温泉三昧照れ実は、私、温泉の楽しみ方が分からないので、昔から温泉がそれほど好きではありません。香港人の友達に言うと、日本人なのに?!と驚かれます泣き笑い
それなのに、なぜ温泉三昧かと言うと香港産まれ、香港育ちの息子が温泉大好きだから凝視

大滝之湯は、今回の草津旅行で唯一、貸し切り状態ではなかった温泉で10人位入っていました。でも、脱衣所で着替えている時に地元の方なのか、今日は空いてると言っていたので、普段はもっと混んでいるのかも知れません。
自分では結構長く入っていたつもりだったので、あまり長く夫と息子を待たなくても大丈夫かなと思っていたのですが甘かったえー40分待ちました凝視

行き違ったのかなと少し不安になり、夫にまだお風呂?とメッセージしたけど、既読にならなかったので、まだ入浴中と確信し待っているとスッキリした顔の2人が登場。息子が、ここのお風呂が一番良かったと嬉しそうに報告してくれました。私は全然気付かなかったけれど、2人が大好きなサウナもあったようで、全部のお風呂とサウナを楽しんだらしい。私は、大浴場と小さい露天風呂しか気付かなかったショボーン夫と息子によると、他にも温度が違うお風呂がいくつかあったそうです。

大滝之湯の後は、義実家に向けて出発。途中、ホワイト餃子で夕食を済ませ、レンタカーを返して義実家の最寄り駅まで電車移動という1日でした。


息子が日本に帰ったら食べたいと言っていたあんみつラブ