今日の夫と息子のお弁当。
ご飯
豚肉とピクルスの炒めもの
じゃがいもとにんじんの塩昆布炒め
れんこんチーズ
麻薬玉ねぎ(夫)
夫も陰性になり今日から仕事です
昨日、夫と運命を感じたからと言って、他人の赤ちゃんを引き取って育てられるかという話になぜかなり、最初はかわいいと思っても息子と比べてしまう日が絶対にくると思うから無理。私はそこまでできた人間ではないと夫に言っていると、それを聞いていた息子が、人と比べても意味はないんだよ。一人ひとり個性があって、みんな違うのに、それを誰かと比べて評価するのはくだらないって、いつも先生が言ってる。と言われてしまいました。
息子には、良い先生方に出会えて良かったね。私も小さい頃にそんな先生に出会いたかったと思わず本音が出てしまいました
人と比べても意味がない事は頭では分かっているのです。でも、つい無意識に比較してしまうのですよね昭和時代に教育を受けている方には共感してもらえると思いますが、人と比べられて育っている日本人は割と多いのではないかと思うのです。私もその1人で、学校でも家でもみんなはできるのに、何でできないの?という育ち方をしています。私の母の大好きなフレーズ。みんなできるのに何であんたはできないの?。このみんなは、友達の名前、妹の名前、弟の名前、従兄弟の名前などにも変わります。そして、私が得意な事に関しては、あんたができる事はみんなできると言われ育った私。これも一種の言葉の呪縛で、私が得意な事=みんなもできる事とは限らないと頭では理解してるけど、心が反発する。。。実は逆で、心は理解してるけど、頭が反発してるのかも知れない。