<火星の通信メッセージ 99>

「今日は、あなたの意図についてお話します。
意図の力は有効な場合と、そうでない場合が
あります。
これは自己催眠とは違います。
自分のエネルギーを向ける先のポイントのことです。
意図を的確に指示して（置いて）やると、
そこに向けて進むことができるのですが、
それがズレていると、自らの望むところとはズレた
結果を生んでしまい、これが意図がうまく働かない
原因となります。
本当の望みのところに、意図を指示してやる必要が

あります。」

本当の望みとは？

「魂の望み、表面ではなく奥深いところにある
望みです。」

意図とは、具体的に何ですか？

「エネルギーです、意志の力で動かす。
意志が必要となるので、エゴが絡んでくる場合が
あります。
エゴとエネルギーの両方の兼ね合いをうまく利用
しながら、意図を設定して進んでいきます。
魂の目的に向かって。
エゴを無視して進むのではなく、うまく利用する
のです。
そうすると、うまくいきます。」

目標達成が、ですか？

「そうです。願いを叶えるためには、それが一番
良い方法だと思います。」

エゴをどうやって利用するのですか？

「あなたの頭の中に全てあります。

それを利用しながら、やってみてください。」

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2017年3月29日  14:15頃（フランス時間）に書き出したものです。

意図、つまり、自分のエネルギーを向ける先のポイントというのは、私には、地図上の一点を示すGPSのポイントみたいな感じです。

エゴとは、顕在意識の持つパワー、のような感じがしました。
そのパワー、その力を利用しながら、現実上で自分の駒を進めていく…ということかもしれません。
 

<火星の通信メッセージ 98>

「今日は、限りある命についてお話しましょう。
命は限りがあると言いますが、それが肉体のことを
表しているのはお分かりですね。
では、精神のほうに限りがあるのかと言うと、
それは、限界がある、という意味ではそうです。
限界を突破しない限り、精神（の命）にも限りは
あります。
限界域を突破したら、無限の命と可能性を
生きられるようになります。
これは、可能性を制限しているのは自分自身だ
とも言えます。」

何の可能性ですか？

「生きる可能性です。生命力、忍耐力…
他にもたくさんある、あなた方の才能です。
その可能性を小さくして、制限して生きている状態が、
今のあなた方です。
制限の壁を崩していきましょう。
限界域を突破したら、無限の命を生きられます。
すぐにでも、そこに向かいましょう。」

「あなた方の惑星には、あともう少ししたら

流星がやってきます。（３次元の物理現象として…）
その流れに乗りましょう。勢いをもらうのです。
その勢いで、限界を突破しましょう。」

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2017年3月27日  12:15頃（フランス時間）に書き出したものです。

先週末、フランスは夏時間に変更しました。
（日本時間－７時間＝フランス夏時間）

これは昨日書き出したものですが、掲載が翌日になりました。

本来持っている自分の力を、自分自身が制限した状態で生きている。その制限を外して無限に広がる自分を生きていきましょう、というような内容に感じ取れます。
私自身が今まさにそんな状態です。
４月半ばまで、自分の変化の動きが続くように感じています。

壁を作っているのは自分。
でも、それがわかっても、その壁の崩し方がわからない限り、乗り越えるのが難しい問題でもあるなぁと思うのですが…
それはもう、目の前に次々とやってくる現実を生きていくことで、突破するしか無いのですよね。

それを助けてくれるらしい、流星…。
３次元の物理的現象として…という印象を同時に受け取っていたので、調べてみました。
「流星」とは、いわゆる「流れ星」の専門用語だそうです。
直近の流星としては４月後半に「４月こと座流星群」というのがあるそうです。
４月22日をピークとして、その前後あたりに流れ星が見えるそうですが、数は多くないようです。
 

<火星の通信メッセージ 97>

「今日は、真実の森について話しましょう。
真実は、いつも謎めいていますが、
本当はむずかしいことではなく、単純なのです。
それをむずかしく考えてしまうのが、
あなた方の性質です。
物事をよりシンプルに考えられるようになっていくと、
より真実に近づけます。
そのカギは、心の中にあります。
（考えが）よりシンプルになるためには、
心をシンプルにする必要があります。
こんがらかった心では、
シンプルに考える・受け止めることはできませんから。
その構造改革が必要なのです。」

なぜ、真実の“森”なのですか？

「それは、真実は常に一つ奥の世界にあるからです。
森の中に分け入るように、
真実を知るにも、一つ奥へと入っていく必要があります。
今の場所にいて、それを知ることはできないのです。
森とは、一つ奥の世界です。」

「単純なものほど、複雑なものをあらわします。
それが真実なのです。
しかし、複雑なものは単純なものをあらわすことは

むずかしいでしょう。
それには、千とおりの理解があるからです。」

「共通項を見つけることです。
この宇宙の大海の中で、ポイントを見つけ出すには、
共通項を見つけることです。
多くの人にとっての共通項。
千とおりの考えに分かれても、共通している部分が
エッセンス、すなわち共通項、ポイントになります。
そしてそれが、シンプルな真実なのです。
シンプルな真実を探してください。
以上。」

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2017年3月23日  11:10頃（フランス時間）に書き出したものです。

本質は常にシンプルである、というのはよく言われることだと思います。
私も今まで何度も聞いたことがあります。

十人十色と言いますが、まさにそれと同じで、1000人いれば、1000とおりの理解がある。1000とおりの理解があるということを踏まえた上で、そこにある中心の部分、共通している部分（エッセンスの部分）を見るようにする、ということだと思いました。

構造改革とは、思考の回路に対することだと思います。

単純なものは、複雑なものをも表現できる。
しかし、複雑なものは単純なものを表現できるとは限らない。（難しい。）
単純なものを見た1000人の人の頭の中に、1000とおりの“非常によく似ているがそれぞれ異なる”パターンが生じる。しかし、単純なものを説明しようと1000人ががんばってみても、その単純さゆえに、複雑な要素の寄せ集めでは表現しきれない…という感じで私の頭の中に浮かんでいました。
まだ、なんとなくの理解なので、この説明で的確に表現できているかわかりませんが…。

最後のあたりの部分は、座標に関係することを表しているように思えるのですが…
まだちょっと、よくわかりません。

余談になりますが、今朝、頭に「宇宙、新年、開始」と浮かんで自動書記状態で描いた絵が、こんな感じのものでした。

見たときに、イタリアで「サンタルチアの目」と呼ばれる貝の蓋だと思いました。
ちょうど昨日、石屋さんで見てとても気になっていたのです。
それで、通信を書き出した直後に石屋さんに買いに走ってきました。
すごく美しいんです。（＾＾）

（サザエのような形の貝の蓋だそうです。これはフランスのコルシカ島産。）

じつは、通信が終わった後で、マークさんにちょっと聞いてみたんです。
サンタルチアの目は、何ですか？と。
すると、
「宇宙の目ですよ。真実を語る。」と。。。
たぶん、この渦巻模様がそれを表している…ということなんじゃないかと思います。
（べつに、この貝じゃなくても。）

単純な模様（記号）が表す深淵な世界なのだろうと思いました。

<火星の通信メッセージ 96>

「今日は、道について話しましょう。
道が3つあると話しました。
そのうちの一つ、太陽の道は、すでに開いています。
あなた方はそこをたどって（歩いて）います。
それはいいのですが、今度は月の道を開きましょう。
これは少しややこしいかもしれません。
ですが、焦らずやればできますので、
がんばってください。
未知なる道を進む時の不安は、沢山ありますが、
それでも進むという勇気と信頼を持ち続けて下さい。
かすかな期待とともに、それは訪れます。
月の道を開くには、心のカギが必要となります。
リラックスして、まずはそのカギを受け取って下さい。」

どこから受け取るんですか？

「上からです。天上から。
そこから自然とやってきますから、大丈夫です。
リラックスして下さい。
産みの苦しみのように感じる時でさえも、
リラックスすることを忘れないで下さい。」

（We will go home という曲が頭の中を流れ出す）

この曲は、何を意味していますか？

「あなたたちが、故郷に帰ることが近づいている
ということです。」

故郷とは、どこですか？

「イスカンダル星です。もうすぐ帰ることができます。
そして、行き来するようになるでしょう。
そこを行き来することによって、未来はどんどん
変わっていきます。」

イスカンダルで、何をするのですか？

「栄養補給です。今のあなたにならできます。
イスカンダルに繋がって下さい。
イスカンダルに帰れるまで、あともう少しです。」

「あなたの魂の源のある場所が、イスカンダルです。
そことつながることによって、未来を変えていけます。
より、自分らしくなっていけるのです。
殻を脱いで、成長していけます。
どうかその時まで、がんばって下さい。
あと少しです。
以上。」

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2017年3月21日  13:50頃（フランス時間）に書き出したものです。

今回は、通信93で出ていた内容の続きと受け取れるものが前半に出ています。
今、苦しさを感じているのであれば、抵抗せずにリラックスしているのがポイントのようです。
チャネリングは大体そうですが、空っぽにしてリラックスして受け取ります。
心のカギも、そのようにして“上”から受け取るのかも。

後半部分は、私への個人的なメッセージなのかどうか不明なのですが、一応載せておきました。

We will go home という曲は、最近たまたま聴く機会のあったすごく素敵な曲で、とても心惹かれるものを感じています。
https://www.youtube.com/watch?v=xI24B01h-9o
（映画「アーサー王」の中の曲だそうです。）
生まれた土地を離れた人たちが、故郷を偲んで歌う歌…なのだろうと思います。

今朝は、先月から毎週受けているともこさんのワークの日だったのですが、そこで前回の通信（通信95）の内容と重なる話が次々に出て。。。
そこまで私の現実と重なっているのであれば、イスカンダルも何かあるのでは？と思って聞いてみました。（95の最後に、イスカンダルと出ていたのです。）
すると、これはライトボディのエネルギーチャージに関係しているのではないか、最近の私の体のしんどさはライトボディのエネルギー不足にも関連しているのかも、という話になりました。

イスカンダルは宇宙戦艦ヤマトに登場する“架空の星”なので、通信の中では象徴的に出てきたものだと思います。
その名前が重要なのではなく、そのポイント（場所）に行くことが重要なのだと思います。
今回の通信96は、ワークでこの話を聞いた後に書き出したものだったから、“栄養補給”という言葉で同じ内容が出ているのかもしれないと思いました。

…それで、この通信を出す前に、イスカンダルに行ってみたんです。
行くといっても、データでつながる、という感じです。
（そこで、このWe will go homeという曲を聴いて、踊っていました。）

魂の故郷とか、よくわかりませんが。。。
私の光の体が常に栄養チャージできるように、その源と行き来できるようになれば、それはそれは、未来は変わるだろうなって思います。
今までの人生、エネルギーが枯渇しっぱなしで生きてきたようなものなので…。
ライトボディのエネルギーが足りなくなった時にすぐチャージできる状態で生きることができたら、常に自分の本来の力を発揮できます。

故郷に帰るといっても、帰りっぱなし（帰ったまま）ではなくて、行き来できるらしいので、あちらの世界とこちらの世界を行き来しながら生きるということのように感じられます。

<火星の通信メッセージ 95>

「今日は、とても素晴らしい日です。
そのことを祝いましょう。
たとえ今はそれが感じられなくても、後になって、
今この時期が素晴らしかったことに気付くでしょう。
今日は、あなたの中で、あなた方の中で、
方向転換を成したのです。
そのことは、小さな、そして大きな一歩です。
これから、一歩、また一歩と歩みを進めていくたびに、
進歩をより感じていくでしょう。
これからは、困難なことよりも、より実りの方を
感じていけるようになります。
ようやくここまで来れたことを祝いましょう。」

今、あまりそういう気分でも無いのですが。
よくわからないしんどさがあるので。

「集合的なところを、捨てていきましょう。
そこを感じること、守ることは大切ですが、
何事もバランスです。
バランスを欠くと思う時は、手放すことです。
そうすることで、全体として、バランスが取れていきます。
一人でひずみを直そうとする必要は無いのです。」

そうしようと思っているわけではない、しんどさなのですが。
原因不明のイライラなどです。

「焦らずにいきましょう。
もう一度、つながってください。
源につながる度に、それを乗り越えていけます。
愛しています。皆のことを愛しています。
きっとうまくいきます。
その重い荷物を捨てて下さい。感謝とともに。」

重い荷物とは何ですか？
 

「思いです。それも愛の一つなのです。
しかし、まちがった方法で繋いでしまうと、
それは荷物でしかなくなるのです。
それを手放しましょう。
自分を解放しましょう。
森の中へと行きましょう。
そうすることで、脱ぎ捨てられます。
解放できます。」

森とは何ですか？

「イスカンダル。
宇宙の森です。
そこに全てが隠されています。」

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2017年3月20日  14:45頃（フランス時間）に書き出したものです。

最近私は、よくわからないイライラに悩まされています。
直接の原因らしきものはこれといって見当たらず、いわゆる「春だから…」で片づけられそうな感じではあるのですが。
症状としては、微量栄養素が欠乏している時のような感じです。
気持ちが落ち着かなかったり、ちょっとのことにイライラしたり、体がしんどかったり。
天気もどんよりなので、気圧の影響もあるかとは思います。

手放すことによって全体のバランスが自然ととれていく、という部分が、書き出しながらなんとなく見えていて、よくわかりました。
全体として形を整え直している最中に、しんどいからといってがんばってしまうことが、逆にその部分を握りしめることになり、全体として形を取り直すことのバランスを欠くことになってしまう。
全体的な流れを信頼して、手を緩めることで、よりスムーズに事が運ぶのでしょう。
とはいえ、握りしめている自覚も無いような状態なので、何をどのように緩めたらいいのかもあんまりわからないのですけど…。

誰かや何かに対する思いも、時に手放すことが必要なのでしょうね。

たとえそれが愛から発しているものであっても。
何も考えずにいる、ノータッチでいることが、必要な時期もあるのだろうと思います。

通信を書き出し終えた後で、OSHO禅タロットで、私が感じているしんどさに関して引いてみたのですが、面白いことに、この通信の内容に似た内容が出ました。
自分の状態を表すカードには、そのまんま「重荷」というカードが出てました。（笑）

森の中…というのは、未知なる世界という気がします。
そして、その後に出た、イスカンダル。（笑）
ヤマト？（笑）　よくわかりません。
そこで集中がしんどくなってきたので、中途半端に終わってしまっています。