ここの一言がなかなか思いつかない( ゜∋゜)
さてさて、今日も宇宙つながりで行きますよー。
「擬人化フィギュアはやぶさたん オカエリナサイver.」ですー。
2010年10月(か11月?)に青島文化教材社から発売されました。
価格は2,625円。
このオカエリナサイverの他に、台座がイトカワになっているイトカワver.があります。
安くなっていたので衝動買いしたんですが、届いてみてあまりの小ささに驚きました。
パッケージがCDケースとあまり変わらないサイズ。
もちろん中身のフィギュアも小さいですよー。
「はやぶさ」は3億キロ以上離れた小惑星「イトカワ」を調査するため、
2003年5月に日本が打ち上げた小惑星探査機のことです。
姿勢制御装置の故障にもめげず、なんとかイトカワに着陸したはやぶさは、
燃料漏れやエンジン故障など更なるトラブルにも耐え、2010年6月に地球に帰還。
サンプルの入ったカプセルを投下した後、自身は大気圏に突入し役目を終えました。
最後にはやぶさが取った地球の写真を見るとすごく泣けます。
この「こんな事もあろうかと思って用意しておいたんだ」という動画が
ハヤブサの道のりをわかりやすく説明してあって好きです。
本当にはやぶさを作った技術者sugeeee!
そんなけなげなはやぶさを擬人化したはやぶさたん。
第一印象はサイズちっちゃ!でした。
もし定価で買ってたらだまされたーって思うかも。
あと空中に浮いているデザインは宇宙を漂う雰囲気が出ていていいんですが、
後ろに重心が寄っていてとにかく倒れやすいです。
擬人化具合はなかなか良いのではないかと。
装備品もうまくデフォルメされていて可愛く仕上がってます。
手に持っているのはサンプルが入っている回収カプセル。
後ろにも装備品がいっぱい。
青いパネルが太陽電池パドル。
背中に背負っているのがイオンエンジンですー。
サンプル写真と比べると、肌がてかてかですね…。
アイプリントものぺーっとした感じで、R-styleマクロスFのランカちゃんと
雰囲気がよく似てます。ってトレフィグと同じレベルじゃだめだろう。
お顔自体はロリッとしていて可愛いですよん。
太陽光で充電+色が似ていると言うことでウォーリーと一緒にパチリ。
うーん、1,000円ちょっとで買ったんですが、それでもちょっと微妙な感じでした。
擬人化じゃなくて本体フィギュアの方がほしいかな。