ここ連日、回転寿司やうどんチェーン店で、テロとまで言われる食品に対する迷惑な業務妨害行為が話題になっております。
あおり運転とかもそうですが、まだまだネットが普及していない時代でも、そういう行為はあったのでしょう・・・
しかしながら今や一瞬にして(犯罪の証拠と共に)個人情報が特定されてしまう時代・・・
そして、その個人情報が一瞬で日本全国に広がってしまう時代なのですから・・・。
加えて、そういう行為を行った輩が人生を棒に振るような末路を辿っているというコトまで情報として流れているにもかかわらず「それでもやめられない」って、果たしてどういう頭の構造をしているのでしょう・・・?
あおり運転で逮捕されて、その瞬間に仕事も家族も失って鉄格子の中とか・・・
その産業自体に大きなダメージを負わせて高額な賠償金を請求されて、全てを失って隠れてコソコソと逃げ回る生活が、その瞬間から一生続くとわかっていてもやめられない・・・
飲酒運転がヤメられない生き物と同じで「自分だけは大丈夫」だと根拠のない自信があるのでしょうか・・・?
コト「捕まる」とか「高額な賠償金」という話になると、今やドラレコの普及率から考えますと捕まるリスクは飲酒運転よりもはるかに大きいと思いますし、食品に対する犯罪行為に至っては自分から「動かぬ証拠」を拡散しているという・・・
私にはまったく理解できないのですが・・・
(-_-;