皆さん、おはようございます!ヽ(´▽`)/
初めに「(9月30日応募締切)グリーンカーテンコンテスト開催中!」について、お読みください。
『ご自宅・職場等で作成したグリーンカーテンの作品(写真)を募集
優秀な作品は市ホームページ等で紹介させていただき
昨年の
【URL】ホームページ グリーンカーテンコンテスト作品募集
https://www.city.isesaki.lg.jp
【URL】ホームページ 2024グリーンカーテンコンテスト作品紹介
https://www.city.isesaki.lg.jp
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/
環境政策課 0270-27-2733 』
さて、本日も昨日に引き続き「介護職員の処遇改善」について書きたいと思います。
まずは既に実施されている、介護職員の人件費などに充てられる補助金について、確実に現場に行き渡ることが重要です。同補助金は、介護報酬に上乗せされる処遇改善加算を受けていることなどが要件で、事業所に支給される補助額は、常勤の職員1人当たり5万4000円相当になります。公明党の推進で、昨年度の補正予算に盛り込まれたものです。
厚労省によりますと、実施主体の都道府県の多くは支給を始めているものの、一部の地域で、まだ補助金が届いていない事業所があると言います。厚労省は状況を調査し、必要に応じてフォローしてもらいたいと思います。
その上で必要なのは、2027年度の次期報酬改定までの間に、物価高の影響を踏まえた手当てをしっかりと講じることです。厚労省は、来年度予算の概算要求で重点施策の一つに「医療・介護・障害福祉分野の賃上げ」を掲げ、十分な予算措置を求めています。
政府は、公明党が提案する報酬改定の時期に限らない「期中改定」も含め具体的な手法を検討し、着実な賃上げにつなげていくべきです。