皆さん、おはようございます!!\( ˆoˆ )/


 初めに「市民参加型生物調査(いせさき夏の生きもの図鑑)にてエクストラミッションが始まりました。」について、お読み下さい。


現在実施中のアプリを活用した市民参加型生物調査「みんなで作ろう!!いせさき夏の生きもの図鑑」について、9月1日から新しいエクストラミッションが始まったので是非ご参加ください。


 また、メインミッションをクリアしたら、是非、アプリ「Biome」内からプレゼント企画に応募してください。

 エクストラミッション内容:華蔵寺公園水生植物園内の生物を3種類投稿せよ!!(期間:9月1日~9月23日まで)
 ※華蔵寺公園水生植物園内に一部、立入禁止箇所がありますのでご注意ください。

 エクストラミッション達成者はプレゼント企画の当選率が上がります。(一度、ご応募いただいた方は再度応募の必要はありません。

 メインミッションの内容や、プレゼント応募方法、参加方法、その他詳細などについては下記ホームページよりご確認ください。
【URL】https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kankyobu/kankyo/kikaku/seibututayousei/21642.html

      環境政策課 0270-27-2733 』


 さて、本日も昨日に続き「リチウムイオン電池」について書きたいと思います。

 こうした事故が相次ぐ背景には、モバイルバッテリーのように、電池の取り外しが難しい製品が急速に普及していることが考えられるようです。また利用者が、廃棄方法に戸惑うこともあるようです。事故防止に向け、製品そのものを回収する体制を強化していくことは不可欠です。

 このため今回の政府の方針では、三つの品目を製造したり、輸入して販売する事業者を義務化の対象としました。取り組みが不十分な事業者には指導を行い、従わない場合は罰金を科します。具体的な回収方法としては、小売店や公共施設に回収ボックスを置く方法などが想定されます。

 重要なのは、利用者への周知です。例えば、製品の購入時に、適切な廃棄方法が伝わる仕組みなどを検討すべきではないでしょうか。

 また、リチウムイオン電池の危険性や処理に関する出前授業を小学校で開催し、児童の知識向上とともに家庭での分別促進につなげるなど、教育面からアプローチした事例もあります。

 発火リスクを減らすには、電池を使い切った状態で捨てることが有効です。正しく廃棄し、事故を未然に防ぎたいものです。