皆さん、今日は!! \(^ω^)/


 初めに「【伊勢崎の野鳥~水辺の野鳥たち~】パネル展示開催中」についてお読み下さい。


伊勢崎市図書館では、伊勢崎市の水辺に生息する鳥たちを紹介したパネル展示を行っています。


併せて「推し鳥」投票も実施中です。

ぜひシールを貼って、あなたの推しの鳥に投票してください。

皆様のご来館をお待ちしております。

期間:令和7年6月14日(土)~令和7年7月15日(火)

時間:平日 午前9時~午後7時
   土日 午前9時~午後5時

場所:伊勢崎市図書館 1階エントランスホール 
   ガラスケース内


【URL】
http://www.library.isesaki.gunma.jp/

         図書館課(0270-23-2346)』




 さて、昨年1年間に国内で生まれた日本人の子どもの数は68万6061人。統計開始以来、初めて70万人を割りました。団塊ジュニア世代は、約200万人。その3分の1です。少子化は、予想以上に加速していると痛感します。


 現役世代が減少し、逆に高齢者は相対的に増えていきます。人口構造の変化を踏まえ、持続可能な社会をどう築き、次世代に渡していくのでしょうか。目下の物価高対策などに加え、将来の暮らしの安心、地域の安全、さらには国際社会の安定を守る政治の使命は重大です。


 次の参院選で、公明党は3人の先輩が後輩へバトンを渡します。勇退議員が、あいさつした20日の両院議員総会。山口那津男常任顧問は「受け継いでほしいこと」として、「恩返し」とともに「恩送り」に言及しました。


 さまざまな方々のご恩のおかげで公明党の今日があるとし、「党創立者、諸先輩、党員、支持者の皆さまから頂いた恩をまた次の世代に送り伝えていきたい」と。


 感謝の念が湧きました。受けた恩を他の人たちや次世代へとつなぐ「恩送り」を、その誠実な人柄と振る舞いから自然に受けてきたのだと。公明党が恩を忘れず、恩を返して恩を送り続けていく。これが安全・安心・安定の世の中を築く源泉になると確信します。