みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
初めに「 特殊詐欺(オレオレ詐欺)の手口を知ってご注意ください!」についてお読み
ください。
『特殊詐欺は手口を知らずに被害に遭ってしまう方が少なくありません。
今回は、親族を装う【オレオレ詐欺】の手口を紹介しますので、その手口を知り、被害に
遭わないように注意してください。
【親族を装うオレオレ詐欺の手口】
〇電話をかけてくる相手
・息子や孫を装う者
※電話の相手の名前を先に言ってしまうと、その人物になりすます
〇お金が必要な理由
・仮想通貨で利益が出たが、税金を納めるため
・書類の入ったカバンを置き忘れ、会社のお金を補填するため
・不倫相手を妊娠させてしまい、その慰謝料として
〇お金を渡す方法
・他人名義の口座に振り込む
・本人以外の人が受け取りに来る
・アパートやマンションに宅配便で送る
電話でこのような話が出たら詐欺を疑い、一旦電話を切って、家族や警察に相談して
ください。
手口の詳細(群馬県警のホームページに移動します。)
https://www.police.pref.gunma.jp/28720.html
※リンク先への接続にはパケット通信料がかかります。
【群馬県警察本部生活安全企画課】027-243-0110(代)
安心安全課 0270-27-2706 』
さて、大人になると、子どもの頃より時間がたつのが速く感じられるのは、なぜ? 「時間学」
の研究者、一川誠・千葉大学教授によりますと、「体験される出来事の数」が関係している(一
川氏著『仕事の量も期日も変えられないけど、〔体感時間〕は変えられる』)と。
子どもは、食事一つとっても、「牛乳をこぼして親に叱られた」「スパゲティをフォークにくるくる
巻き付けて遊んだ」など、毎日が新しい体験の連続で、こうした体験が増えるほど、時間は長
く感じられます。大人は、ただ「食事した」とひとまとめの出来事にしてしまい、時間が短く感じ
られるのだと。
また、毎日が淡々と続き「均質化」されるほど、時間は記憶に残らず「あっという間だった」と
なりやすいようです。休日などに時間感覚をできるだけ長く味わうには、普段得られない体験
をすることだと言います。
まず思いつくのは、最近会っていない友人や知人のもとへ出かけることでしょうか。両親や
旧友など「大切に思う相手と過ごす時間が足りない」と、感じている日本人が約8割との調査
結果も(『セイコー時間白書2019』)。
東京都議選の投票日まで、あと55日。直後には参院選が控えます。均質な毎日では、この
期間が「あっという間」に過ぎてしまいます。