皆さん、今晩は!(/・ω・)/
初めに「現在の保健センター窓口業務休止のお知らせ」についてお読みください。
『令和7年4月1日にくわまるプラザ(保健センター)が開所します。開所準備に伴い、健康
管理センター、赤堀保健福祉センター、あずま保健センター、境保健センターは、下記の
2日間、窓口業務を休止いたします。ご不便をおかけしますが、必要な申請などは、両日
を避け、早めのお手続きをお願いします。
窓口休止日 令和7年3月28日(金)、31日(月)
なお、4月1日から健康管理センター、あずま・境保健センターは閉鎖し、赤堀保健福祉
センターは保健センターの業務を行いません。くわまるプラザ(保健センター)、赤堀・あずま・
境の各支所の保健業務窓口で、相談業務、申請業務を行います。業務内容については、
3月以降、市ホームページ等でお知らせします。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kenko_dukuri/kenkoukanri/hoken/21053.html
問い合わせ 健康管理センター 0270-23-6675 』
さて、徳島県の中山間地域にある神山町は、“地方創生の聖地”といわれています。2004
年に光ファイバー網が全戸に整備され、IT関連企業のサテライトオフィスなどが相次いで進
出。地域活性化の成功例となりましたが、23年に開校した「神山まるごと高専」が今また注目
を集めているようです。
約20年ぶりに、新設された私立の全寮制高専。卒業生の4割が起業することを目標に掲
げ、全国から集まった学生たちが、必要なテクノロジーの知識や起業家精神を学んでいます。
校長を務める経済産業省の元官僚、五十棲浩二氏は母校の中高一貫校で7年間勤務した
ことも。授業を聞いてノートを取るだけでなく、勉強していることと世の中の物事をつなげて考
える探求学習に力を注ぎました。
同高専では、第一線で活躍するクリエーターと学生が、放課後に語り合う場などを大切にし
ています。同氏は、授業のトレーニングが放課後の実践に結び付き、学生たちが勝手に学ん
でいくようになるのが理想だと言います。
3年後には、第1期生が卒業します。同町での起業などで新たな仕事が生まれれば、未来
のシリコンバレーにもつながっていくでしょう。次代に活躍する起業家を育むための実践的な
教育が、どう花開いていくか。期待したいものです。