皆さん、今晩は!(/・ω・)/
初めに「第20回伊勢崎シティマラソン参加者募集!」についてお読みください。
『12/1(日)に開催される第20回伊勢崎シティマラソンの参加者を、9/1(日)から10/1(火)
まで募集しています。種目は本格的に走りたい方向けのハーフマラソンや、初心者でも走り
やすい5kmなど、幅広く参加者を募集しています。
エントリーはランネットのエントリーサイトからお願いします。詳しくは伊勢崎シティマラソン
公式HPをご覧ください。
公式HP https://sports-isesaki.jp/citymarathon.html
ランネットHP https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=362213&div=1
今回は豪華ゲストランナーをお招きし開催いたします。また、参加賞もご用意していますので、
ご参加をお待ちしております。
スポーツ振興課 0270-27-2747 』
さて、「ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが、温泉だけは立派なものだ」。夏
目漱石が、小説「坊っちゃん」に記した愛媛県松山市の「道後温泉本館」が、耐震化などの修
理を終えて、約5年半ぶりに全館営業を再開しました。
日本最古の湯とされる道後温泉は、白鷺が発見したと伝わります。市のホームページには
「苦しんでいた一羽の白鷺が岩間から出る温泉を見つけ、足を浸したところ、傷が完全に治
り…」と。
130年前に建てられた、木造三層楼の威風堂々たる建物は、国の重要文化財です。その
シンボルとして、白鷺のオブジェが翼を広げる屋上の振鷺閣から1日3回響き渡る刻太鼓は、
「残したい日本の音風景百選」に選定されています。
一方、別名「白鷺城」と呼ばれる世界遺産の姫路城では、外国人観光客の入場料値上げが
波紋を呼んでいます。城の保存継承やオーバーツーリズム(観光公害)対策などに充てたい
考えのようですが、賛否は分かれているようです。
松山市など、温泉地の自治体が連携して開いたシンポジウムでは、入浴方法が違う外国人
向けの施設整備などを求める意見も。政府は、2030年に6千万人の訪日観光客をめざして
いますが、種々の対応に向けて幅広い議論を加速させたいものです。