みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
本日より、「令和6年 第4回伊勢崎市議会定例会」が9/30まで、会期29日間開かれま
す。一般質問は、6日(金)及び9日(月)に行われますので、お時間の許す方は、傍聴及び
インターネット中継をご覧下さい。
初めに『「伊勢崎市×日常」コラボイベントの開催』についてお読みください。
詳しくは市ホームページを確認してください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kikakubu/kikaku/machi/20466.html
伊勢崎市誕生20周年を記念し、伊勢崎商業高等学校出身の人気漫画家あらゐけいいち氏
の作品『日常』と本市とのコラボイベントを開催します。
全国の『日常』のファンとともに、さまざまなコラボイベントをお楽しみください。
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/687315
企画調整課 0270-27-2707 』
さて、本日は「ドラッグ・ロス」について書きたいと思います。
海外で実用化されている医薬品が、日本では開発に着手すらされておらず使用できませ
ん。こうした、ドラッグ・ロスへの対応は喫緊の課題です。実効性のある対策を一段と進め、
薬を早く使いたいと願う患者の不利益をなくしたいものです。
政府は7月30日、日本の創薬力強化に向けた政策目標と5年間の工程表を公表しました。
ドラッグ・ロスを解消するため、国内未承認薬のうち必要性の高い医薬品について、2026年
度までに開発の着手をめざすことなどが柱です。
公明党は当事者らの声を聴き、小児がんなどのドラッグ・ロスの早期解消へ、政府に対応を
強く求めてきました。今回、期限を区切って具体的な施策や成果指標を示したことを評価した
いと思います。
厚生労働省によりますと、欧米で承認されているのに日本では未承認の医薬品は、昨年3
月時点で143品目あります。このうち国内で開発が未着手の薬は86品目あり、患者数の少
ない希少疾患や子ども用が中心です。