皆さん、今日は!!\(^o^)/

 

 初めに「親子環境教室を開催します【申し込み期間を延長しました】』についてお読み

 

ください。

 

『地球温暖化について親子で楽しく学ぶ親子環境教室を開催します。8月24日(土曜日)、

 

9月14日(土曜日)、9月21日(土曜日)の回は定員に達していないため、申し込み期間を

 

延長しました。参加を希望する人は、各回開催日の前日正午までに申し込んでください。
 

【URL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kankyobu/gxsuishin/isesakigxsuishin/18547.html

                                  GX推進課 0270-27-5596 』

 

 

 

 さて、本日は「認知症行方不明者」について書きたいと思います。

 

 

 認知症の人が、尊厳を保ちつつ安心して暮らせる地域づくりを進めたいものです。

 

 警察庁は7月4日、認知症やその疑いがあり、2023年に全国の警察に届け出があった

 

行方不明者が、1万9039人に上ったと発表しました。前年から330人増え、12年の統計

 

開始以来、11年連続で最多を更新しました。そのうち遺体で見つかった人は502人で、発

 

見時の状況をまとめ始めた20年以降で最多となりました。

 

 認知症の人が行方不明になれば、目的地を把握しにくいため、時間の経過とともに発見が

 

難しくなります。早期の保護に向けて家族だけでなく、地域の関係者が連携・協働し、より多く

 

の目で捜索する体制が必要です。

 

 自治体では、行方不明になった人を一刻も早く見つけられるよう、警察のほか交通機関や

 

商店、地域住民らが協力する「SOSネットワーク」の導入が進んでいます。

 

 厚生労働省によりますと、既に全国の自治体の約86%で整備されているものの、有効に

 

機能していない地域もあると言います。